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2025年04月30日
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更新報告

2008年10月22日
 話してるだけですが刹ティエ:ターンラウンドアップ。

 どうやら私は脚本黒田氏の仰っていた「刹那にロックオンの匂い数%追加」というあたりを相当意識しているようで、刹那の行動パターンがどんどんニール化していきます。主にティエリアとフェルトに対して。
 何て言うかロックオンを慕って泣くティエリアとフェルトを纏めて抱きしめて今度は俺が守ってやる! という端的な図というか。せっちゃんおとこまえ! 実際は刹那が成長してフェルトも成長して、ちょっとシャレにならない絵になるわけですが。
 で、偶像崇拝を否定しない唯一神教義を叩き込まれたっぽい微妙に矛盾した感じのうちの刹那は、ライルをロックオンに据えてとりあえずそれで満足。使い物にならなそうでも実はスパイでもスルーして全部ティエリアまかせ。「刹那め!」とティリアが言いたくなるのも無理はない。
 で、そんな彼等も思考回路が同じ(「とりあえずトランザム!」)なので多分一緒にいると居心地いいんだと思います。つまり気が付くと側にいる。ライルあたりは「あいつらデキてんの?」と思うと思います(思いません)。
 今更ですが、3話の刹ティエはアレルヤ奪還作戦開始時の、コクピットの会話の中でも刹那の「どうした?」がもえます。
 うちのティエリアは基本的にライルのことはどーでもいいので(まだ仲間認定してないし)、ライルの話をするときは嫌そうな顔。飲み込みの悪い生徒だと思ってる。当然やつのカタロンへの通信なんかは全部把握してます(そうかなぁ)。
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002nd#03「アレルヤ奪還作戦」

2008年10月20日
 1話2話よりは大分落ち着きましたが、今回も面白かったですね! MS戦は、なんとなく00とアリオスで追いつめて、セラヴィーで一掃、っていう基本パターンになるのかと思った。ケルディムはとりあえず置いときます。

 何が衝撃って、次回予告は置いといて、ライルとティエリアのあれやこれやを期待する身としては、今回はやはりここを押さえておかないといけないでしょう。

 かわいい教官殿。

 ……うん、ニールの「かわいいよなぁ生真面目で」で『釣られてたまるか!』と思った身としては複雑なんですが、ディランディ家はティエリアを「かわいい」と認識する血筋なのか。それを面と向かって言う(おちょくる気で)のかそうでないのかが個性なんでしょうが、どっちにしろおいしいんですがどうしたら。
 ライルはニールほどお兄ちゃん然とはしていなくても、表面上は余裕のある人格だから、ティエリアとか見て「かわいい」なんて台詞が出てくるんだろうなぁ。大人げないけど。

■ロックオン・ストラトス
 で、そのライル・ディランディですが。
 スパイ決定というか、カタロンのためにCBを利用してやろう的な、立場万歳。良かったですよ刹那の言葉に惑わされて突然「俺がロックオン・ストラトスだ!」とかじゃなくて(笑)。能力値の高さとやらが自己申告の嘘じゃない設定的なものだとしたら、後日でいいので細かい説明を求めたいところですが、カタロン側に立つマイスター、というのもかなりおいしいです。絆されていくのか和解するのか、何でCBに協力を求めることに抵抗がないのか根拠の謎なクラウスもそうですが、CBに対する意識の変化が見物ですね。是非ティエリアと対立してください。言い合いして怒鳴り合ってください。殴り合いは勘弁。
 しかし兄弟揃ってフラグを立てまくる人達ですね。前任者は無意識に、後任者は意識的にという違いはあるんでしょうが。兄に対して何か思うところがあるのか…。
 CBのロックオンとしてならともかく、ライルとして足元を掬われるときは多分誰も助けてくれないので、注意した方がいいと思います。
 それからフェルトを泣かしたら万死。

■アレルヤ・ハプティズム
 実は、アレルヤは助けられたがってなくて、刹那に無理矢理引っぱられて施設から出るんだとか思っててごめんなさい。四年間(四年間あそこにいたって事実がびっくりだ!)拘禁状態で、いきなり「合流ポイントに一人で勝手に行け」という刹那の鬼の仕打ちにも耐え(超兵だからか…?)、涙を飲んで目の前のマリーを諦め、ティエリアの声に応えて四年のブランクもなんのその、アリオスで飛び回ってくれたアレルヤ・ハプティズムに敬礼!
 しかし何でそこで赤くなるかな…。ティエリアも説明してあげて。それとも口に出すのもいやだったのかなぁ(どれだけティエリアがライルを嫌ってると思ってるんだ私…)。

■刹那とマリナと沙慈
 アレルヤの状態も分からないまま置いていった刹那が、マリナさんをあっさり救出してコクピットにのせて(戦闘中マリナさん大丈夫だったか!)、プトレマイオスまで連れて返ってきたことが個人的にびっくりです。というか、刹那とマリナさんの関係ってのは周知の事実なんですか。ティエリアが知ってても驚かないけど、フェルトが気づいて刹那じゃなくティエリアに報告したっぽいところが疑問なんですが。フェルトはマリナ・イスマイールって名前(立場)だけ知ってて、刹那との関係は知らないってことかな。
 それにしても「助けたらどうだ」「すまない」は良かったなー。すごく、良かったな(力込めすぎ)。
 刹マリ的には、泣き出したマリナにムチャクチャ困惑してる刹那が、微笑ましいというか可愛いというか、男になれ! と、進展を期待してしまいます。
 戦わない道、というのはマリナさんも沙慈も字面は同じなんですが、沙慈の方に後ろ向きなものを感じるのは沙慈の視聴者目線故なんだろうなと思います。マリナさんの戦わない道、というのは彼女が仮にも一国の代表だから理想としての形を成しているもので、刹那がやったら現状ではただ逃げてるだけということになる。刹那に戦わない道を選ばせるためには、マリナさんはアザディスタン王女、もしくはそれ以上の舞台(つまり政治ですね)で勝つ必要があり、彼女の立ち位置はやっぱりそこだと思うんですけども。がんばって欲しい。政治劇もすごく燃える。
 逆に沙慈の言うことを否定するのはかえって現実を見ていないということにもなるかと思います。刹那の「自分が良ければそれでいいのか」という台詞は確かにその通りなんですが、卑怯な台詞だなぁ、と。マリナさんに対する困惑もそうなんですが、刹那はまだ意外と視界が狭いなぁと感じました。というか、他の見解があることを、理解はしても納得はしてない感じ。それはそれで彼が自分の信念に従っているということでもあるので、悪いことではないんですが、それが自分や他人を傷付けることにならないか心配です。
 でも刹那も一回くらいブレてもいいと思うよ。
 沙慈は他を理解することを努力できるタイプの人だと思う。でもそれって良くも悪くも普通の感性ですよね。

■スメラギ・李・ノリエガ
 スメラギさんがふっきれるのはいつ?
 刹那の「後悔しない!」は良い台詞ですよね。1期の基本的に責めないスタンスの関係より、こうしてきちんと言葉にした方が絶対いい。そう言う意味では、スメラギさんを責めたかつてのティエリアは、八つ当たりを別評価にすると結構評価高いんですけども。そのあとの「人間なの」っていうスメラギさんが頂けなかったからなぁ。仮にもプロだろう、と。言い訳にしても別の言い方があってしかるべき。そんな根本的な部分のことを言われると、前提からして全て崩れるじゃないですか。ティエリアはほぼ確実にその前提を崩す産物なわけですし。

■ティエリア・アーデとリジェネとリボンズ
 ライルのこと、嫌いなんだ…。
 認めていない、というのとは少しニュアンス違う気がしますが。そうでなければ教官役(笑)なんてしないだろうし(これはニールほど兄貴分のないライルと、ニールがいないことで面倒を見る役がよりによってティエリアに回ってくることもある、ということなんだろうな)。ただ、今のティエリアとライルの関係は、間に刹那が立ってることで成り立っている気もする。ライルから見ると刹那もティエリアも(利用したい)CBの中の個人、という群像的なものでしかない。ティエリアから見るライルは、刹那がマイスターとして仲間に加えたい、と言った人間である(それでしかない)。だからライルがMSに関してはド素人だと申告したとき(この申告も大分怪しい)、「刹那め」ってことになったんだじゃないかなー。
 さらに言うなら、その刹那に対する信頼も発端はまず間違いなく「見習え」と言ったニールの言葉で、ニールの存在に刹那を置き換えた感があり、さらに言うならニールはヴェーダの置き換えなので……うん。
 つまり早くイノベーターとの絡み来いと。
 先週「イオリア・シュヘンベルグ……!」と小物臭を漂わせていたリボンズ様ですが、今週はリジェネにリベンジしてましたね。多分来週はまたリジェネがリボンズ様に皮肉を飛ばすでしょう。その応酬が毎週続くに違いない。これがリジェネの個性によるものでなければ(何せ他の子達が出てきてないので分かりようがない)、うっかりイノベーターのトップにはリボンズ様が君臨していらっしゃるのかと思ってた予想が崩れることになるわけで。つーか早く他の子出してください。リジェネかわいい。
 トランザムの時のイオリア・シュヘンベルグのメッセージが嘘でなければ、リボンズはイオリアの理想を曲解してるということになる、のか、それともイオリアのやりたいことに多面性があるのかな。なんとなく後者な気がするのは、天才という人種にやや偏見(考えに一貫性がなく、多面的である)を持っているせいかもしれない。マイスターの意思も、リボンズのやっていることも、最終的にはイオリアの意図に沿ってる可能性が高いかなぁと思います。ヘタをすると、イオリア・シュヘンベルグからの脱却も必要になりますよ、特にティエリア。

 何を忘れてるだろう……。

ガンダムマイスターズ

2008年10月18日
 ちょっとOP見るだけ、と思ってPS2の電源入れたんですが、結局5時間プレイしてしまいました。結果、アレルヤクリア、他三人もミッション5まで終了。ED見るのが最優先なので、難易度はコーラに馬鹿にされながらも低です。

 ネタバレ注意。

 序盤はとにかくキュリオスが使い易い。近距離遠距離攻撃に大きな差がないし、動きは速いしまだ敵は柔らかいしでとにかく使い勝手がいいです。意外と序盤から手こずると思われるのはエクシア、というか刹那のミッションが、3からサーシェスが出てくるので、アクション苦手な人はここらへんから詰まるんじゃないかと思います。難易度低だと流石に負けはしませんが。
 デュナメスとヴァーチェはとにかく敵に近づかないこと。エクシアキュリオスで敵に近づくときもそうですが、相手の射線上に入らないことにとにかく気を付けておけばいいです。刹那がサーシェスで詰まるとしたら、ティエリアでは刹那、ロックオン、アレルヤシミュレーション戦で詰まるかもしれません。
 ボスには大体そうなんですが、他に構わずボス(この場合エクシアかキュリオス)だけ構ってればそのうち勝てます。周囲の取り巻きとか、ほっとくが吉です。
 ちなみにすごいキャラゲーっぽくて、アクションとしては軽めなので。アクション苦手という人も試してみてはいかがでしょーか。

更新とか。

2008年10月16日
 木曜に記事書くの2週間ぶりです。
 更新報告。

 00-TEXT:トラスト(刹ティエ)

 フェルトメインですが、刹ティエ。何やってるってわけでもないですが、刹ティエ(しつこい)。
 2期は普通にティエリアとフェルトが仲よさげなので、そこに刹那を絡めたくなります。純粋にCB育ちの二人と、ってことで(ミレイナもそうなのかなぁ)。
 ティエリアが「信じられない」と言っているのは多分ライルのことで(カタロンの関係者という意味で)、刹那が「役者不足」と言っているのはニールと比べて、ということです。お互い明確に言わなくても分かってる。
 刹那の二人称にちと拘りが。公式で出ればもちろん直しますが、個人的に「お前」なのはティエリア、フェルト、ラッセ。「あんた」がスメラギ、ライル含めてそれ以外だと思ってます。イアンも「あんた」なのは年上だからです。スメラギやライルにはまだ余所余所しいということでの「あんた」。アレルヤも「お前」かな。同じようなカテゴライズされるものに、ティエリアの(慇懃無礼な)丁寧語もあるかと思います。

002nd#02「ツインドライブ」

2008年10月12日
 謎の陣羽織仮面とセラヴィーの後ろの顔が出るたびに笑ってしまうんですが、まあそれはそれ。
 映像が凄かったEDでは、いつもの順番にいたアレルヤに「いなかったじゃん!」と突っ込んだんですが、今期はCパートが常備なのか。嬉しいやら心臓に悪いやら。でも一言だったよアレルヤ…。

■ス メ ラ ギ さん … !
 正直ここまで凹んでるとは思っていなかったので、びっくりだよスメラギさん。相変わらず刹那はやり方に有無を言わせないというか、最後あたりのビリーの様子を見ると、CBはまた敵を一人作ったような気がしますが。でもスメラギさんが戦術プランを提示したところはニマニマしてしまった。やっぱりこの人にはここにいて欲しい、というのは凄くある。ラッセとミレイナ(可愛いんだけど口調に慣れるまでに時間が必要なようです)しかいないブリッジの悲しかったことと言ったら……。

■カティさんとソーマとアンドレイ
 ついでにカタギリ司令周辺で、ビリーは絡んできますかね。スメラギさんの件もあるし。
 カティさんとソーマの会話が個人的に嬉しかったです。多分これから繰り広げられるであろう、セルゲイ大佐とソーマとアンドレイの親子+αのごたごたで、カティさんは観察者的な役割になるんじゃないかなと思います。「スミルノフ大佐が良く許したな」という台詞からも分かる通り、彼女はセルゲイさんとソーマの間柄に理解があって、さらに言うならセルゲイさん寄りの人だと思う。大人ですしね。こっちはこっちですごい楽しみ。
 それにしたって自販機の横で紙コップ啜ってる仮面陣羽織には笑ってしまったワケですが。

■王留美
 彼女からは絶望エンドの香りがぷんぷんします。
 紅龍が凄く心配してくれているのを、ちゃんと知っていればそれは留美の救いになるような気がしますけども。ネーナもどっちかっていうと、留美には利用価値しか置いていないイメージでした。

■トレミー
 沙慈が赤ハロと繋がって(語弊のある言い方です)るまでの経緯が謎だったけど、ひどくあっさりしてた。隠密行動が原則だった1期と違って、今のCBはそれほどでもないから沙慈にデータを公開するし、刹那の勧誘行動は正体バラしまくりなのかな。そうなるとCB自体が表に立って=政治的行動を起こす、という展開が今回来るか。
 そもそもマリナさんが純政治的な存在なので、そこに関わる刹那が無関係でいられる筈ないとは思うんですが、ヒイロとリリーナみたいな例もあるからなぁ。そのマリナさんは沙慈と並んで運悪いというか、理不尽にも連行されるキャラだな……。
 ティエリア含め、トレミークルーが仲良さげなのが個人的萌えポイントです。ラッセとミレイナが並んでるのは何か和みました。

■カタロンとライル
 もうロックオンと言っていいわけですか。ライル、まさかの「兄さん」呼び!
 ライルの軽そうなキャラには笑った。その場のノリというか、カタロン構成員としてCBに接触するゆえのキャラなんでしょうが、「違うな、ロックオン・ストラトスだ」には笑ってしまいました。スミマセン。
 しかし『カタロンとしてCBに近づくライル』という図を何故想像出来なかったのか分からない。CBから視点でストーリーとキャラを見ていて、まず『CBのロックオン・ストラトス』というイメージがあるからかな。普通に考えてライルやカタロンから見ると、CBなんて胡散臭い組織、戦力として期待はしても自分の骨を埋める組織としては見ない。そのあたりがCBに参加している人間の覚悟ってやつで、それは悲壮感の上に成り立っているものだから、実際にCBを見たライルはこれから考えが変わっていくのかなと思います。カタロンにいい加減な気持ちで参加してるとかそういうことではなくて。
 あとライルには一言言っときたい。フェルト泣かすなよ。

 シーリンの「そうだといいけど」が色々不吉。彼女はアザディスタンにいたころから、マリナさんのツッコミ役としてCBには散々疑問を呈してきたわけですが、それが今カタロンというまったく別の立場になって、こう言うのはやっぱり何か意味があるんだろうな。

■刹那とティエリアまとめて
 この四年で世界を見て、視界が広がった筈の刹那が、現段階では凄く狭いところしか見ていないことにびっくり。CB(=天上人)としての俯瞰視点(=戦争根絶)から、CBの行動の弊害(=沙慈)、もしくは自分たちとは違う形での理想の昇華(=マリナ)に移行している筈の刹那なんですが、それまだだったのかなと。今の刹那は世界に苛々しすぎて、ライルの件はともかくスメラギさんの件は、何か色々見えていないような気がします。納得させないうちから連れ戻しちゃうんだ……リニアではドア前に立って逃がさないぞ姿勢で、ステーションでは手を引っぱってまさに力ずくでって感じが、刹那らしいっちゃーらしいけど、そのしわ寄せがのちのちにたたらないといいなぁ。
 ライルの件で言えば、彼をCBの一員として納得させるよりも既成事実な加入を優先させたことで起こるかもしれない、カタロンとの色々とか。
 スメラギさんの件で言えば、彼女が納得しない故の彼女自身の能力の欠如だとか、あと個人的にはビリーがどう動くのかが凄く気になります。
 上二つの件に関しては、まさか刹那の独断行動でした、というのは多少無理があるので、少なくともティエリアは了承済みのことだったと思うんですが(スメラギさんに関してはみんな知ってたようです)、リーダー的になる、という刹那が独裁的になる可能性もあるんだなと思って色々冷えた。しばらくライルは部外者だし、アレルヤはマリーだし、ティエリアがどう出るのかが分からないので。考えすぎに決まってる、うん。

 そのティエリアは、3:2くらいの割合でニール≒ライル:ニール≠ライル認識かなと思っていたので、ニール≠ライルらしいことにちょっとホッとしてます。ティエリアにとって外見は関係ないのかなとも思う。人外確定してるので、そのあたりの感じ方も普通と違う可能性は大いにアリ。
 燃えポイントはやっぱりテストパイロットかなぁ。雑誌にもありましたが、それだけでもなさそう。開発部分にも片足くらいは突っ込んでそうです。イアンに淡々と無理言ってるのには笑った。しかも刹那と思考回路が同じです。とりあえずトランザム。
 セラヴィーのGNキャノン発射もちょっと凝ってて良かった。
 00は鬼性能。

 実はお互いを仲間と認識した上での、刹那とティエリアの対立を期待してる。

 刹那が気合いでMS動かしたのは3回目…(モラビアでのvsサーシェス、初トランザム、今回)(違います)。
 真面目な話をすると、人間の心の機敏(つまり気合い)に太陽炉が反応するという、人間を信じきれないけど信じたいイオリア・シュヘンベルグらしい動きと言えばそうなんでしょうが。そうなるとティエリアがツインドライブを起動させられなかったのも説明がついてしまい、それは悲しいので敢えてここまで。
 でも正直気合いで能力向上とか止めて欲しいですよ……。

■忘れるところだったイノベーター
 リジェネがかわいい。
 リボンズ様へのあの態度、リジェネ特有のものなのか、イノベーター全般に言えることなのか(表面的にも対等と言うか)すら気になります。リジェネかわいい。
 ただ金目は同じでも、リジェネの発言からするとヴェーダのレベル7まで行けるのはリボンズだけ=能力の優劣がやはりあるようなので、イノベーター内でもごたごたがあるかなという気はする。そこにはやっぱりティエリア巻き込まれるのかなぁ。