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2025年02月24日
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002nd#11「ダブルオーの声」
2008年12月14日
GN粒子がますます不思議粒子に…!
っていうのはまあともかくとして、二乗化されて氾濫したGN粒子の二乗効果が、その場にいるヒトの声が聞こえる=心を通わせることだとしたら、ファーストから連なるまさにガンダムというかニュータイプ的帰結に繋がるんだろうかと思います。
ダブルオーというか、ツインドライブ+トランザムがイオリアの遺産であり、彼の意志だとすると、いわゆる『ひととひとは分かり合える』という正しいニュータイプ的思想がイオリア・シュヘンベルグの真の目的、ってことになるのかなと。
その点イノベイターと超兵の関係とか、やっぱりニュータイプと強化人間っぽいところがあるよなぁ。現行脳量子波を一番上手く使えるのは、イノベを別にするとマリーという感じですが、それって何の死亡フラグだよ。
でもCパートのあの演出どうにかならなかったのか!
(沙慈とルイス)
沙慈とルイスがどこに着地するのか、貧困な想像力じゃまったく分からない。戦わずに何かをしたい、という沙慈の意思はそれはそれで凄く尊重すべきものだと思うのですけれども。戦うことを選んだ人達(例えばシーリン→マリナの「何もしなければいい」とか)から見ると甘いことこの上なく、実質的な効果として戦うことを選んだルイスは、まずはとにかく沙慈を理解出来なさそうです。何より結果的にCBにいるという事実がね、どうしようもないことなんですけども、それも一応沙慈の選んだことであるし。
っつーかジニン大尉死んじゃったんですけど! 大佐ー無事だったー! とアバンで喜ばせといてスタッフ! ジニン大尉って結構ルイスに辛く当たっていたところがあったというか、軍人として当然の態度が多かった人なので、好意的には見られにくいと思うんですが、ルイスの涙にはすごくやるせないものがありました。(写真の時点で死亡フラグだったけどさ!)
ソーマのときもそうだった、今回のことでもまたルイスはCBというかガンダムへの憎しみを強めたわけですよね。戦闘の中でのことだから、刹那が全て悪いわけではないことではありますが、結局憎しみの連鎖、ってやつを意識せずにはいられない。刹那というかCBが、個への憎しみで戦っているわけじゃないところが余計、ルイス(というか反CB側の、一部を除いた人達)のある意味空回り的なところを感じずにはいられません。噛み合ってないから、どうにも救いようがない。
(アレルヤとマリーとセルゲイ氏)
で、改めて。
大佐、無事だった大佐! 良かった!
ソーマではなくマリーが大佐の危機に反応して、さらにハレルヤが(一瞬だけ)復活したところに、まだまだ彼等のイベントは残ってるんだよ! というシリーズ構成黒田氏の声が聞こえたようです。こええぇぇえ!
(ライルとアニュー)
あれ、ライルが「ティエリア」って言ってたよーな。
地味に気になったのは「俺とティエリアの機体」って言ってたことですね。ライル以外だったら『ケルディムとセラヴィー』って言ってたと思うんですが、穿ちすぎかな。このあたりにまだライルの部外者具合が漂ってる気がします。
そして唐突に立ったライルとアニューのフラグ。どういうこと。しかも今からへし折られる臭いがプンプンしますが。ディランディ兄弟は人外担当か! 微妙に捨て駒っぽいアニューをライルが救うのか! 怖すぎる!
アニューがね、自分の意思でスパイやってるのかば微妙な描かれ方だったと思います今回。リヴァイヴ(可愛い!)の「応えてもらうよ」って言い方と言い、はっきりと金目に変わらなかったアニューと言い、トレミー攻撃するガデッサと言い。え、アニューのことはいいの!? とちょっとびっくりしました。イノベには仲間意識はないってことでしょうか。リジェネ→ティエリアに見る、同タイプの拘りみたいなものの、リヴァイヴ→アニューには見えないし。
そこでライルアニューフラグが不吉なんだよなぁ。人外関連はネガティブな想像しか出来ません。ティエリアも含めてですが。
で、ケルディムとセラヴィーの新しいシステムって何。いい加減シールドビット起動か、OPの赤十字発動ですか。
カティさん、言うことがひたすら正しいなぁ。でも夢想ではなく理想なんだよと、CB贔屓としては言いたいものです。
(刹那)
何か、今更これで悩むのはどうかと思うんですが、刹那の先行きが不安でなりません。破壊とか駆逐とか、もうちょっと、何かこう、言い方ないのか刹那。
彼のブレない、仲間を導ける意思の強さはすごく魅力なんですけども。
(留美とネーナ)
留美がまだ、意外と救いようがあるのかな、という気がしました。メメントモリを見て、顔を歪ませてから意識して表情を戻したあの感じが。逆に、最初から笑っていたネーナは思考的には完全にイノベ、というよりもリボンズ寄りなんだなという。紅龍も含め、彼等にもイベントがあるんだろうなぁというシリーズ構成黒田氏の声がですね。
(ティエリア)
スメラギさんが敢えてスルーしてくれました。スメラギさんもどこまで知ってるのかなぁ。ニールがどうやってどこまで何を知ったのかの方がよっぽど謎なわけですが。やっぱりその謎は永遠に解決されないのか。
ここで一端ティエリアは落ち着く様子を見せたわけですが(むしろ対ブリングを見るに、イノベイター憎しの方向に行ってるような気がします)、「また会いに来る」と宣言してたリジェネの動きで、まだまだイベントの余地があるなぁというシリーズ構成…(もういい)。
逆に、今回ティエリアは自分のことをきちんと吐き出しておくべきだったような気もします。スメラギさんには許容されたわけですが、他の人はどうか分からないわけで、まさかそのことで仲間に亀裂がはいるとは考えにくいですが、それでも。のちのち、イノベとの全面戦争に突入するだろう展開で、とにかくティエリアの出自が爆弾にならなければいい。実はなって欲しいですが、ブレるイベント大歓迎だ!
ティエリアが「みんな」と言っていたのが実は感慨深かったりします。
ところでメメントモリを見てるときのリジェネの笑みっぽい表情が、気になってしかたがありません。次回予告はとにかく、金目で勢いよく立ちあがったリボンズが気になる以外は覚えてない。だって沙慈とルイスって、この時点では辛い展開しか見えないよ…。
作画松川氏が凄く上手くなってるような気がするのは気のせいか。
っていうのはまあともかくとして、二乗化されて氾濫したGN粒子の二乗効果が、その場にいるヒトの声が聞こえる=心を通わせることだとしたら、ファーストから連なるまさにガンダムというかニュータイプ的帰結に繋がるんだろうかと思います。
ダブルオーというか、ツインドライブ+トランザムがイオリアの遺産であり、彼の意志だとすると、いわゆる『ひととひとは分かり合える』という正しいニュータイプ的思想がイオリア・シュヘンベルグの真の目的、ってことになるのかなと。
その点イノベイターと超兵の関係とか、やっぱりニュータイプと強化人間っぽいところがあるよなぁ。現行脳量子波を一番上手く使えるのは、イノベを別にするとマリーという感じですが、それって何の死亡フラグだよ。
でもCパートのあの演出どうにかならなかったのか!
(沙慈とルイス)
沙慈とルイスがどこに着地するのか、貧困な想像力じゃまったく分からない。戦わずに何かをしたい、という沙慈の意思はそれはそれで凄く尊重すべきものだと思うのですけれども。戦うことを選んだ人達(例えばシーリン→マリナの「何もしなければいい」とか)から見ると甘いことこの上なく、実質的な効果として戦うことを選んだルイスは、まずはとにかく沙慈を理解出来なさそうです。何より結果的にCBにいるという事実がね、どうしようもないことなんですけども、それも一応沙慈の選んだことであるし。
っつーかジニン大尉死んじゃったんですけど! 大佐ー無事だったー! とアバンで喜ばせといてスタッフ! ジニン大尉って結構ルイスに辛く当たっていたところがあったというか、軍人として当然の態度が多かった人なので、好意的には見られにくいと思うんですが、ルイスの涙にはすごくやるせないものがありました。(写真の時点で死亡フラグだったけどさ!)
ソーマのときもそうだった、今回のことでもまたルイスはCBというかガンダムへの憎しみを強めたわけですよね。戦闘の中でのことだから、刹那が全て悪いわけではないことではありますが、結局憎しみの連鎖、ってやつを意識せずにはいられない。刹那というかCBが、個への憎しみで戦っているわけじゃないところが余計、ルイス(というか反CB側の、一部を除いた人達)のある意味空回り的なところを感じずにはいられません。噛み合ってないから、どうにも救いようがない。
(アレルヤとマリーとセルゲイ氏)
で、改めて。
大佐、無事だった大佐! 良かった!
ソーマではなくマリーが大佐の危機に反応して、さらにハレルヤが(一瞬だけ)復活したところに、まだまだ彼等のイベントは残ってるんだよ! というシリーズ構成黒田氏の声が聞こえたようです。こええぇぇえ!
(ライルとアニュー)
あれ、ライルが「ティエリア」って言ってたよーな。
地味に気になったのは「俺とティエリアの機体」って言ってたことですね。ライル以外だったら『ケルディムとセラヴィー』って言ってたと思うんですが、穿ちすぎかな。このあたりにまだライルの部外者具合が漂ってる気がします。
そして唐突に立ったライルとアニューのフラグ。どういうこと。しかも今からへし折られる臭いがプンプンしますが。ディランディ兄弟は人外担当か! 微妙に捨て駒っぽいアニューをライルが救うのか! 怖すぎる!
アニューがね、自分の意思でスパイやってるのかば微妙な描かれ方だったと思います今回。リヴァイヴ(可愛い!)の「応えてもらうよ」って言い方と言い、はっきりと金目に変わらなかったアニューと言い、トレミー攻撃するガデッサと言い。え、アニューのことはいいの!? とちょっとびっくりしました。イノベには仲間意識はないってことでしょうか。リジェネ→ティエリアに見る、同タイプの拘りみたいなものの、リヴァイヴ→アニューには見えないし。
そこでライルアニューフラグが不吉なんだよなぁ。人外関連はネガティブな想像しか出来ません。ティエリアも含めてですが。
で、ケルディムとセラヴィーの新しいシステムって何。いい加減シールドビット起動か、OPの赤十字発動ですか。
カティさん、言うことがひたすら正しいなぁ。でも夢想ではなく理想なんだよと、CB贔屓としては言いたいものです。
(刹那)
何か、今更これで悩むのはどうかと思うんですが、刹那の先行きが不安でなりません。破壊とか駆逐とか、もうちょっと、何かこう、言い方ないのか刹那。
彼のブレない、仲間を導ける意思の強さはすごく魅力なんですけども。
(留美とネーナ)
留美がまだ、意外と救いようがあるのかな、という気がしました。メメントモリを見て、顔を歪ませてから意識して表情を戻したあの感じが。逆に、最初から笑っていたネーナは思考的には完全にイノベ、というよりもリボンズ寄りなんだなという。紅龍も含め、彼等にもイベントがあるんだろうなぁというシリーズ構成黒田氏の声がですね。
(ティエリア)
スメラギさんが敢えてスルーしてくれました。スメラギさんもどこまで知ってるのかなぁ。ニールがどうやってどこまで何を知ったのかの方がよっぽど謎なわけですが。やっぱりその謎は永遠に解決されないのか。
ここで一端ティエリアは落ち着く様子を見せたわけですが(むしろ対ブリングを見るに、イノベイター憎しの方向に行ってるような気がします)、「また会いに来る」と宣言してたリジェネの動きで、まだまだイベントの余地があるなぁというシリーズ構成…(もういい)。
逆に、今回ティエリアは自分のことをきちんと吐き出しておくべきだったような気もします。スメラギさんには許容されたわけですが、他の人はどうか分からないわけで、まさかそのことで仲間に亀裂がはいるとは考えにくいですが、それでも。のちのち、イノベとの全面戦争に突入するだろう展開で、とにかくティエリアの出自が爆弾にならなければいい。実はなって欲しいですが、ブレるイベント大歓迎だ!
ティエリアが「みんな」と言っていたのが実は感慨深かったりします。
ところでメメントモリを見てるときのリジェネの笑みっぽい表情が、気になってしかたがありません。次回予告はとにかく、金目で勢いよく立ちあがったリボンズが気になる以外は覚えてない。だって沙慈とルイスって、この時点では辛い展開しか見えないよ…。
作画松川氏が凄く上手くなってるような気がするのは気のせいか。
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