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2024年04月29日
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ものすごく今更ですが。

2009年09月30日
 9月も終わり、世間がハロウィンっぽくなってきました。
 ハリポタ内でハロウィンと言うと一大イベントですが、そういえばなんでガイ・フォークスじゃないんだろうと今更。マグルの事件だからかな。そうか。たぶんそうじゃん。ハロウィンはケルトとアングロ・サクソンの『文化』だから魔法界でも適用されるのかな。カトリックも英国じゃ今更ですし。
 ほんと今更の話題で申し訳ない。
 ガイ・フォークスの話をはじめて聞いたとき、英国人って容赦ねぇ、と思ったものです懐かしい。
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拍手返信など。

2009年09月11日
 ルシウス・マルフォイ氏は、作中随一の英国紳士だと思ってるんですが。焦って書いたせいで32話の彼の描写を少々失敗してます。いつか書き直します。

 拍手ありがとうございます。

09/09/09 21:44 クリスマス休暇中はアレクシスが出ずっぱりで~
>>>ここぞとばかりに出してます。クリスマス休暇もあと一話か二話で終わりですが、お楽しみいただけると幸いです。

09/09/09 19:33 ハリポタの小説面白いです!~
>>>ありがとうございます。気長にお待ちいただけると嬉しいです。

09/09/05 18:27 ポタ夢のドラコ、アーニー、ロン、セドリック好きです!
>>>アーニー好きがここにも! ありがとうございます。ロンはもちろん、セドリックとドラコも、ちょくちょく登場機会を確保したいと思っています。

09/09/02 1:06 ポッター夢のヒロインに期待しています!~
>>>ご期待ありがとうございます。特殊・万能設定は鼻につくところもあるかと思いますが、ちょっと目を瞑っていただいて、話をお楽しみいただければと思っております。彼女の世界はまだまだ狭いですが、兄と違って妹の方にはまだまだ成長の余地があるので、見守っていただけると幸いです。新魔法薬学先生は…遠いなぁ。

09/08/30 0:54 お晩です!イルミンスールの鍵、更新~
>>>こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
 私たちの感覚ではあたりまえのことが、魔法界ではそうではない、というのはハリーやハーマイオニーの戸惑いがメインなんでしょうが、何でそんな効率の悪い事を! と思うことがなくもありません。本屋が最大資本とか、一応チェーンの概念は出来上がってるんですね、知らなかった。ヒロイン家のあり方は、一応現在の私たちの感覚に近いものとして描いているつもりです。貴族とかは、まあともかくですが。これからもどうぞよろしくです。

拍手返信です。

2009年08月30日
 拍手返信です。ありがとうございます。


08/26 13:57 ウィリルさん家の設定をいっぱい読めてよかったです。
>>>オリジナルすぎて楽しんで頂けるのかドキドキしていたので、そう言って頂けて良かったです。ありがとうございます。

 使用人が同じ一族の分流というのは斬新で何か説明できない良さがあります。親族(部族)社会で階級分化が少ないのは血族を他者と認識しないためだとか。主人―使用人という近代イギリスの両端の立場と同族という本能的とも言える矛盾がアルヴィスを特殊化していて、ただただ感嘆させられます。
>>>おお、なるほど。ある一人がそれなりの立場にあればその血族も似たような立場にあるだろう、というのは貴族階級的思想の根本ですものね。興味深いと思うのは、その血族の中にもやはり順位があることで、例えば当主が一番偉いだとか、儒教思想だと年長者の方が偉いとか、伯父には敬意を払うけど、その子どもである従兄弟には気安いとか、そういうことがあることですかね。
 アルヴィスの一族に関しては、一族の規模を広げたいのだけれども一族内で閉じている必要があって(コーンウォールの城には一族の人間しか入れないという物理的制約もあって)、一族内での主人─使用人という順位が成り立っています。「主人」という専門職、「使用人」という専門職の棲み分けがある、と言っても良いかもしれません。


 オープニングで兄上が命令してた「執事」は今回出てきた家令とは違う人でしょうか?あと、家政婦が他の女性使用人を統括するような家には多くの使用人が居ますが、複数の家政婦の筆頭である「ヘッド・ハウスキーパー」を置くアルヴィスの本家はすこぶる多くの使用人を雇っているのでしょうか?
>>>違う人です。兄が自分で采配を振るえるようになったときに、執事から家令への切り替えがあったんでしょう。単純に世代交代の可能性もありますが。
 使用人の数はそんなに多くないです。ただ、少人数とは言え集団で仕事をするときには、必ず責任者が必要になる。この場合の「ヘッド・ハウスキーパー」はそういうことです。



08/24 16:21 ポタ夢読みました~
ロンの皮肉が今回も胡椒みたく効いてます… あの子の態度は、単純な蛇寮アンチじゃなくて実家の没落も関係してるのかと思うと、そんでスリザリン贔屓だろ~ってのも地位的には「あっち側」にいるヒロインへの皮肉だとすると…すばらしいです(・∀・)
>>>ありがとうございます。意外と皮肉が効いてるのがロンですよね。実家の没落云々はあまり考えていませんが、やっぱりそういう鬱々としたものはあるのかなぁ。ロンって、ハリー、ハーマイオニーと違って魔法界培養という意味では純粋で、ヒロインさんに対する立ち位置も、正しく「魔法使い」のものなんですよ。そう言う意味ではヒロインさんにとっては飽きるほど対応してきた大勢の中の一人でしかない。純血主義とは正反対の思想を持つロンだからこそ、ヒロインさんには結構思うところがあるのでしょう。

アーニーきた!ちょうどアーニーがアルヴィスの話出して、その直後に辛辣に上から目線で返すヒロインも中々…
>>>ヒロインさんにイラっとしてください(笑)。

あと、兄がジョーカーってのはとてもしっくりきます! スペックは兄も妹も、家長という以外は2人とも最強すぎて大差なさそうですが、兄は性格と7年生ということで学校を支配しまくってたからですか。。。
>>>スペックという意味では、むしろ兄<妹なんですが、やはり兄の方が年長ですし、経験値が比べものになりません。性格的にも兄の方が融通が効くというか、妹は結構頭硬いんですよ。兄の感性は独特ですが、妹は意外と常識的だったりするので、その差です。

08/23 0:35 HP大好きです
>>>ありがとうございます!

08/21 20:33 うわあ!ずっと期待してたアルヴィス家の詳細がUPされましたか~
>>>こちらこそ読んで下さってありがとうございます!

そういえば、アルヴィス以外の貴族的上流階級とアルヴィス家は社会的経済的に上層に位置している背景がほとんど対照的ですが(純血名家一族は魔法族の純粋さや有力者の血統を根拠にしている)、純血の名家や有力者がアルヴィスを彼らの社交会に呼ぶときは対照性を於いといて自分らと同じ文脈の者として接するのでしょうか?
>>>何て言ったらいいのかな、例えばある国の外務大臣がいたとして、その人が自国の首相もしくは大統領に対するのと、他国の王族に対するときの差です、と言ってイメージが伝わるでしょうか。実質儀礼的なものもあるでしょうが、理屈ではなく『丁重に扱わなければ』という心理が働く、そんな感じです。純血の名家や有力でも、多くはアルヴィスの言葉を借りると文脈がどこからのものなのか、覚えていないので。

08/20 23:14 ハリポタ更新まってましたぁ!パチパチ~
>>>読んで下さってありがとうございます。
 『大資本』の部分は使ってみたかったところです。ダイアゴンなどの描写を見る限り、魔法界では小売の個人経営が中心っぽいので、一族の特異さが出るといいな、と思いまして。アレクシスはこういうときでないともう出せないので、ここぞとばかりに投入しました。
 ハリーとウィリルの関係に関しては、当初の設定と少々変わってきてますね。最初はウィリルをスムーズに話に絡ませるために、ハリーと魔法界との橋渡し役を予定してたのですが、思いの外ハリーがウィリルの思想のようなものに触れる機会が多くなって…。ハリーをどういう方向に持っていこうか、悩みどころです。ハリーの人生に本来ウィリルは必須ではないのですが、そうならざるをえなくなる状況と言うか……。

ハリポタ夢アンケート結果とか。

2009年08月29日
 ハリポタ夢アンケートご回答、ありがとうございました!
 正確な集計ではないですが、傾向としていくつか公開させて頂きます。

■主人公さん(妹)の恋愛ってアリですか?
 アリ。ナシ、という回答はありませんでした。

■↑アリの場合、その相手は?
 一番人気はセドリック、次いでスネイプ教授です。ハリーは大穴馬券的な扱いかな、と。全体的に上級生、年上という回答が多く、ヴォルデモート卿やパーシーという回答も興味深く読ませて頂きました。
 っていうか、セドリック強い。微糖、ほのぼの、なごむような、という表現が多かったので、何というかセドリックの立ち位置が分かりますね! 死亡フラグとかシャレにならない…。
 あと保守的な人間相手、というご意見が非常に興味深かったです。おおいにアリですよねー、と思ってしまったのは、主人公さんが基本的に保守も革新もないからでしょうか。

■主人公(兄)の恋愛ってアリですか?
 アリ:ナシで1:1くらいでしたか。
 普通の恋愛が想像出来ないだとか、あの性格についていける相手がいるとは思えないだとか、ナシではそんなご意見が多かったです。

■↑アリの場合、その相手は?
 政略結婚、駆け引き的恋愛、みたいなドライなものから、年下、意外と地味な相手(ハンナとか!)という傾向かな、と。具体的な名前はやはりあがらなくて(他と絡みないですからねぇ)、オリキャラ相手とか、最終的には兄妹で、というコメントも頂きました。

 ハリポタはもちろん原作はオチが決まっているので、原作で確固たる存在感を示している人間関係を、どこまで崩してしまったものか、と思うのですよね。最終的には好き勝手するんですが、無駄に悩んでたりはします。人間関係にプラスするのは構わないと思うのですが、そのプラスによって元値自体が変わってしまったり、別のところがマイナスされてしまったりするのはまずいかなぁ、と。

 ところで今日謎のプリンス映画のおっきい広告を初めて見たのですが、ハーマイオニーがますます格好良くなってますねどういうこと。で、ドラコが意外(すみません)と格好良かったと。

もいっこコメント返信です。

2009年08月20日
 カテゴリー増やした効果がこれからの更新にも反映されるとよいのですが…。

08/19 22:45 今晩は。ハリポタ夢、ヒロイン家系&使用人特集で~
>>>今晩は! いつもありがとうございます(いつもコメントいただいている方だと思うのですが…)。ほんと特集というか説明的な話であれなんですが、楽しんでいただけたなら良かったです。ありがとうございます。

>(スチュワードという役職に)時代によっては労働者階級ではなく上流階級の出がその任に就いてた
 これは知りませんでした。そうなのですか。スチュワード(特にランド・スチュワード)の仕事が主に領地とか財産とか権利とか対外交渉にあって(一言で言うなら主人の公的秘書みたいな感じですか)、主人の親族(例えば後見人とか)が行うような例なら知っていたんですが。その場合、スチュワードという役職は存在しないことになりますけれども。どんなに大きな仕事を任されていてもつまるところは使用人、中流階級以上は就かないものかと思ってました。
 一族内では、本家の城が特殊なので、一族の人間しか雇えない、という究極的な問題があって、労働階級としての意識ではない設定なのですけれども。しもべ妖精に関してもそうですね。他の魔法族との差別化を図る上での設定ですが、しもべ妖精は契約上、対等な存在なので仕事上の主張がぶつかれば喧嘩もします。

>下世話な話ですが、マグル界での家名や財産は主人公兄妹に相続されるのでしょうか?
 将来的には兄が相続します。マグルとしては現時点でまだ未成年なので(イギリスは18歳で成人)、多くのことはリトル・ウィジングの叔父が後見人もしくは一時的相続人として管理してる筈です。



08/18 13:20 名前が変換されてない箇所
>>>おせっかいなんてとんでもないです。ご報告ありがとうございます。修正しました。

08/18 21:58 アレクシスが大好きですっ!まぶしいです。~
>>>まあ無駄にキラキラしてます。黙って立ってると王子様属性で、実は本人はそれが気に入らなくて、頑張ってクール属性になろうとしてるなんていう裏設定があったりなかったりしますが。そんなアレクシスですがこれからも応援お願いします…当人が調子に乗らない程度に。ありがとうございました。

08/17 1:16 「ガマン」が「だマン」になっているようです。
>>>ご指摘ありがとうございます。差し出がましくなんてないですよ…修正しました…誤字脱字だらけで申し訳ありません。
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