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2024年04月29日
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フライト・プラン

2010年05月22日
 ジョディ・フォスターがめっちゃきついわぁ…うまいからね。上手いからこわいんだよ……さいこうだよ。ショーン・ビーンが相変わらずかっけえぇぇぇぇ。

 久々の記事がこれか。
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はじまれがあればおわりもある。

2010年05月17日
 ハガレンがガンガンで最終回と聞いて。
 妙に感慨深いんですけどなんでだ…。WJの長期連載に慣れきってるから、最終回迎える連載をあんまり経験しないせいだろうか。しかもリアルタイムで読んでるやつ。大体は連載とっくに終わってるか、連載中かだもんなぁ。あとは読むのやめてしまったり。
 とくにハガレンは、わりと最初から追いかけてるので。単行本が全部初版とか、ハガレンと封神とワンピくらいな気がします。デスノもそうだったけどもう手元にない。
 久しぶりにアニメ見たら最新刊の内容に突入しそうでおーっと思った。原作と同じEDになるのはスケジュール的に無理かな。

 そういやこれまでの人生で最終回が来るのが一番ショックだったのはGWでした。まだアニメのクール制とかガンダムにパターンとかスポンサーの機嫌とか知らない時だったので、本気で終わっちゃうのかーと残念がったら、同級生に始まったなら当然終わるだろ、と超クールに諭された記憶があります。スレイヤーズなんかも分かってくれた友人は今でもいい友人です。
 残念ながらオタクカミングアウトはしてないですが。バレてる可能性はある。

 アニバサ2のCMも見たー。BGMを1期のときのまま使ってるってことは、澤野さんが担当してくれるんでいいんですよね? ね?
 BGMは重要です。ハリウッドで映画化権取ってリーブス氏がキャストに決まってる某ビバップは、向こうのファンの一部に言わせると、音楽が菅野さんじゃなかったら見ないそうですよ。気持ちはすごくよく分かる。
 作監にまた千葉道徳さんこないかなー。幸村が超イケメンになるんだよなー。00で瀕死のときか…すみません。浅野さんと千葉さんの布陣なんて最強だったもんなー…。ラスト数話は原画も面子が豪華すぎ。

 新刊がんばります。

銀魂ブーム

2010年05月12日
 実はここ1年くらい銀魂新刊買ってなかったので、大人らしく買ってなかった分ごっそり大人買いしてちょこちょこ読んでたんですが、びっくりした。最近の展開すげぇな。
 銀魂は、1,2話読みきりのギャグパートの方がいいよね、って2年くらい前に弟と言ってて、長編はわりと微妙なんだよなーと確かに思ってたんですが、読み返してみるとそんなこと全然なかった。っていうか紅桜編がすごく良く出来てるんだな、と。あとたまが出てくるやつと、きららちゃんとうららちゃんのやつ。動乱編はトッシーがあれなので、ちょっと下がるなぁ。柳生編もすごくいいけど、戦闘がちょっと冗長。吉原編は、鳳仙を倒す過程が、ちょっと納得「させられた」感じがする。
 で、月詠さんと師匠の話からこっち、あれそろそろ最終回? って感じに銀さんの内面諸々の伏線回収が始まってて、あれなんかこれ最終回? 銀さんが主人公な限り、銀魂のラスボスは高杉だと思うんですが、オチが読めねー。何が読めないって銀さんが読めない。多分日常に消え行く系のエンディングだとは思うんですけど。

 しかし、銀魂は戦闘能力が上手い具合に飽和してると思う。最後に負けないのは銀さんだけど、それがイコール最強かというとそうじゃないあたりが。

 あと、各キャラに人生悟らせるのが上手すぎる。
 沖田スキーなので彼に焦点絞って言うと、沖田がわりと中心近くに据えられてて、それなりにキャラ観見せられてるのって、煉獄関→ミツバ編→動乱編→(監禁話)→六角事件だと思うんですけど、六角事件にびっくりした。
 時系列的には、六角事件って一番最初の話じゃないですか。当時十六歳。そこであれだけ完成してるんですよ沖田は。そう言う意味では煉獄関が納得ですが。ミツバ編で一皮むけて、動乱編のあの迷いのなさ、監禁話で土方さんとの現在の関係、って単純な話じゃなかった。空知先生すごいわ。

 キャラの関係性で言うと、万事屋面子は時系列と話数が一致してるから、積み上げられているものが、話数ごとに分厚くなっているのが分かってすごい。そこに銀さんのわりかし複雑な内面と過去が絡んでくるから時々鳥肌たつわー。完璧子ども扱いだけど。銀さん完全に親目線だけど。
 万事屋と真選組の三人も結構対比っぽいなと思います。銀さんと近藤さんが立ち居地は同じですが、鏡合わせなのは銀さんと土方さんでしょ。この二人良く似てんのに、銀さんが新八・神楽を見る目線と、土方さんが沖田を見る目線が間逆なのが面白いところです。土方さんは自分のことで一杯一杯なんだな。銀さんより年下なんだなーとこんなところで思う。土方さんより銀さんの方が沖田に対して能動的だもんなー。大人の余裕。

 ちょっと話は外れますが、沖田→神楽目線は、沖田の実質的保護者である土方さんより銀さんのそれに近いと思う。今現在の扱いは土方さん寄りですけど、根底にあるのはね。
 神楽がもう少し大きくなったら立派に少女漫画やれる。銀さんと沖田の間で揺れる権利がある、神楽は。
 それを思うと、銀さんとお妙さんは何でくっついてないの? と真面目に思うことが時々あります。紅桜編とか。

 で、沖田の行く末は銀さんかそれとも高杉か。若いっていいよね…。

えー

2010年05月11日
 もう5月も11日だそーですよ。生きてます。日本全国五月晴れが続いてた(のか?)ようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。生きてます。大事なことなので二回言った、って元ネタなんだろう。
 GWを満喫しすぎてて屍になってました。あと銀魂がマジブームすぎてどうしようかと思ってる。映画版が良かったんですよー。TV版見てなかったから結果的に。高杉好きだし、高杉好きだし。原作接点ゼロだけどどっかに高沖転がってませんかー。

 バサラ3のOP見ました。蒼紅が例によって戦ってナンボな感じなのに安心した。思ったよりCGの出来が良かった…と思います。演出はともかく。三成が楽しみです。家康はガンバスター。

 プラネテスのBD-BOXを買ってしまったので、最近うっかり6年前の谷口監督に夢中です。
 それにしたって何というクオリティ。EDの高校生ハチマキあれ千羽さんだよね。あの絵柄で繊細さを表現する千羽さんはすごい。酒井ミキオさんのED曲は凹んでるときに聞くとほんとに救われます。中川さんの音楽もいい。鳥肌もの。
 地上波で見てたこの作品があまりにクオリティ高かったので、弟は一年くらい全深夜アニメチェックしてました。蟲師を見つけたのはお手柄だったけど、続かなかった上にプラネテス→蟲師のレベルはなかなか見つからなかったようです。

 6月に休みが一回しかとれないっぽい。酷い。
 恐惶とシティどっちにしたもんか…。

GW満喫中…。

2010年05月03日
 すごく、GW満喫してます。満喫しすぎて疲れた。オタ活動と非オタ活動の割合が、3:7くらいなのが珍しい…。今日は非オタ活動の方でした。親戚付き合いだけで終わるかと思ってたのに思い立って亀戸天神の藤祭に行って来ました。何かが浄化された。人もあんまり多くなくて、夕方~夜は狙い目でした。夕食挟めば、明るい時もライトアップも見られます。
 心残りがあるとすれば、高野のあまおうドルチェを買い損ねたことです。

 バクマンの新刊。主人公周辺より、周りの方が面白いことに。っていうか蒼樹さん可愛いすぎだろ。服部さん有能すぎだろ。編集長かっこよすぎだろ。うん。
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