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2025年02月24日
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002nd#18「交錯する想い」
2009年02月08日
最後の2人の呟きが相変わらずおかしい(『ヴェーダ……』『ガンダム……』)。それでこそティエリアと刹那ではありますが。ティエリアは無言だと思ったんだけどなぁ(『ロックオン』は、ライルをロックオンと呼ぶようになってるので、ないかな、と思ってたらヴェーダだよ……)。
ライルが心配です。でも言ったからには責任取れよ、アニュー泣かせるなよ、と思った。そのアニューはどうやら色々操作されてる模様。
リヴァイヴとヒリングはやっぱり可愛いけど、君達何しにきたのさ……。
リジェネがやっと働いたー!(笑) でも次回予告! 叩かれた!? やっぱりラスボスはリボンズ様か!?
■ライルとアニュー
空白の四ヶ月の間にロマンスが生まれてました(笑)。インナー着てて良かったと思うべきなのか。
いきなり金目になるアニューは怖すぎるわけですが、あれ作中の視覚情報として金目になるのはライルにも見えてるんですよね? で、あの意味深表情ってことはライルもニールと同じく目の前にいるのが「どうもなんか違うぞ」っていうことに気づいてて、ニールの場合は励ましたし、ライルの場合は抱きしめたってことでいいのかな。ディランディ家はどれだけ人外担当だ。
■ティエリア
「人外と人間の相互理解」というテーマがライルとアニューに移行したようなので、ティエリアの担当が少し変わったような気がします。今回のヴェーダ奪還の提案と、ロックオン(幻影)に言われる『自分を型にはめんなよ』と、『僕は人間だ!』宣言と、リボンズの『君はイノベイターにはなれない』から考えるに、「人間と人外の融合」つまり可能性の話になってくるのかな、と。
留美が『人類はみなイノベイターに』って言ってたのは、宇宙世紀のニュータイプ理論に通じるものがあると思うんですが、リボンズはそれを否定してる。リジェネの動きにもよると思うんですが、リボンズと対立する方向でティエリアが進むとしたら、ティエリアこそが「人類をイノベイターにする」(能力的な意味ではなくて、進化や相互理解が進むという意味で)のかなぁと思うんだけどどうだろう。
■イノベイターと人間
リヴァイヴ・ヒリングとアンドレイ・ルイス。リボンズと留美。この2つのイノベイターと人間のシーンは、見透かしたようなものの言い方と言い、前者が完全に上から目線なことと言い(実際、昇進したアンドレイよりもリヴァイヴ・ヒリングは階級が上という事実)、イノベイター>人間という上下(力?)関係を表しているように見えます。
で、そこでティエリアと刹那、アニューとライルというもう2つのイノベ&人間というシーンがある。アニューに関してはイノベ自覚がないようなのでまだまだこれからだと思いますが、この時点ではライルに導かれるような描写がありますから(『アニューはここにいる、それだけでいい』)、関係が上記と逆転してます。
■ティエリアと刹那
ティエリアと刹那に関しては、完全に対等と言うか、今回は2人が仲間であり同志であることが地味に強調されてたように思います。揃ってドックに向かうところとか、『肩の具合はどうだ』『問題ない』(しかも2人とも表情が柔らかい!)というやりとりとか、ヴェーダ奪還作戦に関しても刹那は聞いてたようなところとか(これは刹那がいつものスルースキルを発揮しただけかもしれない)。
完全に導く立場だったロックオンから、対等な仲間である刹那が、ティエリアに接する人間という役割を委譲されたようですね。つまり何が言いたいかというと今週もいい刹ティエでした(色々だいなし)。
あ、でもそういえば刹那が脳量子波に反応してたなぁ。代謝障害が緩やかな件といい、刹那人外化フラグじゃあるまいな。
■ヴェーダの位置のメモ
紙のメモという小道具をリジェネが使ったのは、データでやりとりするとリボンズに速攻でバレるからなんでしょうが。発展したデジタル技術も、こんなアナログなところに抜け道があるよ、というちょっと小気味よいユーモアでもあるなぁ。
でも眼鏡光らせてたのは怖いよスタッフ…。そういや留美の『お兄さま』には何故かもえた。はじめて留美が可愛いと思いました。ちょっと興奮してキラキラしてたようねあの子。
しかしリジェネ(というか中の人。フェルトにならって)手書きかと期待したんですが、そんなことなかったよ! ちぇー。
■リジェネとリボンズ
リジェネはこれまで行動がなかった分得体がしれなくて、いつか何かやらかすんじゃないか(いつかはともかく)、実はラスボスなんじゃないか、という雰囲気がありましたけど、先週くらいからやっぱり力関係はリボンズ>リジェネなんだな、というシーンが挿入されるようになりました。驚愕は次回予告。あれ、リジェネ怒られた?
ティエリアを勧誘したのも、ヴェーダの位置をCBに教えるのも、リジェネの興味が一体どこにあるのか分からないので意図が謎です。リボンズは先週の語りでやりたいことがはっきりしたんですが。この子も楽しみだなぁ。イノベで生き残るとしたら、リジェネじゃないかと思ってるので(でも今週でちょっとあやしくなった)。
■ルイスと沙慈とアンドレイとソーマ
ルイスがまだ捨て切れてない(アンドレイが実の父親を殺したことに驚く/沙慈を撃てるのかと悩む)ものを持っていることに安堵。沙慈は既に「引き金を引かない」選択をしているので(本人は『引けない』と言っていたけども、その状態で戦いに行く決意をした時点で「引かない」選択だと思います)、ルイスがその姿を見て心動かされる展開がくるかな。
アンドレイの言うことはほんとにいつも正しいなぁ。彼は軍人としては非常に正しいことを言っているのだけれども、それが父を憎む理由と矛盾してることにはいつ気づくんだろうと。そこで多分復讐に走ってるだろうソーマとのなんやかんやがあるんでしょう。そこにアレルヤは絡めるのかなぁ。
■ふたたびライルとアニュー
アレルヤと言えば、ライルの『理解してやれ』っていう台詞が、彼とアニューとの関わりを象徴してるんだろうな。『愛してるよ』の公開告白も、どちらかというとティエリアの『僕は人間だ!』宣言に近くて、自分に言い聞かせる部分もあるような気がします。みんなの前で言うことで、ライルが自分自身を逃げられないところに追いつめてる。アニューを守る? 理解する? という決意の表れかと。
そんなわけで、各雑誌で発表されたあらすじが非常にこわい訳です。心配だよライル…。
今回最終回でも通じるような気がしました。「おれたちの戦いはまだまだ続くぜ!」エンドですが。いやだー。
ライルが心配です。でも言ったからには責任取れよ、アニュー泣かせるなよ、と思った。そのアニューはどうやら色々操作されてる模様。
リヴァイヴとヒリングはやっぱり可愛いけど、君達何しにきたのさ……。
リジェネがやっと働いたー!(笑) でも次回予告! 叩かれた!? やっぱりラスボスはリボンズ様か!?
■ライルとアニュー
空白の四ヶ月の間にロマンスが生まれてました(笑)。インナー着てて良かったと思うべきなのか。
いきなり金目になるアニューは怖すぎるわけですが、あれ作中の視覚情報として金目になるのはライルにも見えてるんですよね? で、あの意味深表情ってことはライルもニールと同じく目の前にいるのが「どうもなんか違うぞ」っていうことに気づいてて、ニールの場合は励ましたし、ライルの場合は抱きしめたってことでいいのかな。ディランディ家はどれだけ人外担当だ。
■ティエリア
「人外と人間の相互理解」というテーマがライルとアニューに移行したようなので、ティエリアの担当が少し変わったような気がします。今回のヴェーダ奪還の提案と、ロックオン(幻影)に言われる『自分を型にはめんなよ』と、『僕は人間だ!』宣言と、リボンズの『君はイノベイターにはなれない』から考えるに、「人間と人外の融合」つまり可能性の話になってくるのかな、と。
留美が『人類はみなイノベイターに』って言ってたのは、宇宙世紀のニュータイプ理論に通じるものがあると思うんですが、リボンズはそれを否定してる。リジェネの動きにもよると思うんですが、リボンズと対立する方向でティエリアが進むとしたら、ティエリアこそが「人類をイノベイターにする」(能力的な意味ではなくて、進化や相互理解が進むという意味で)のかなぁと思うんだけどどうだろう。
■イノベイターと人間
リヴァイヴ・ヒリングとアンドレイ・ルイス。リボンズと留美。この2つのイノベイターと人間のシーンは、見透かしたようなものの言い方と言い、前者が完全に上から目線なことと言い(実際、昇進したアンドレイよりもリヴァイヴ・ヒリングは階級が上という事実)、イノベイター>人間という上下(力?)関係を表しているように見えます。
で、そこでティエリアと刹那、アニューとライルというもう2つのイノベ&人間というシーンがある。アニューに関してはイノベ自覚がないようなのでまだまだこれからだと思いますが、この時点ではライルに導かれるような描写がありますから(『アニューはここにいる、それだけでいい』)、関係が上記と逆転してます。
■ティエリアと刹那
ティエリアと刹那に関しては、完全に対等と言うか、今回は2人が仲間であり同志であることが地味に強調されてたように思います。揃ってドックに向かうところとか、『肩の具合はどうだ』『問題ない』(しかも2人とも表情が柔らかい!)というやりとりとか、ヴェーダ奪還作戦に関しても刹那は聞いてたようなところとか(これは刹那がいつものスルースキルを発揮しただけかもしれない)。
完全に導く立場だったロックオンから、対等な仲間である刹那が、ティエリアに接する人間という役割を委譲されたようですね。つまり何が言いたいかというと今週もいい刹ティエでした(色々だいなし)。
あ、でもそういえば刹那が脳量子波に反応してたなぁ。代謝障害が緩やかな件といい、刹那人外化フラグじゃあるまいな。
■ヴェーダの位置のメモ
紙のメモという小道具をリジェネが使ったのは、データでやりとりするとリボンズに速攻でバレるからなんでしょうが。発展したデジタル技術も、こんなアナログなところに抜け道があるよ、というちょっと小気味よいユーモアでもあるなぁ。
でも眼鏡光らせてたのは怖いよスタッフ…。そういや留美の『お兄さま』には何故かもえた。はじめて留美が可愛いと思いました。ちょっと興奮してキラキラしてたようねあの子。
しかしリジェネ(というか中の人。フェルトにならって)手書きかと期待したんですが、そんなことなかったよ! ちぇー。
■リジェネとリボンズ
リジェネはこれまで行動がなかった分得体がしれなくて、いつか何かやらかすんじゃないか(いつかはともかく)、実はラスボスなんじゃないか、という雰囲気がありましたけど、先週くらいからやっぱり力関係はリボンズ>リジェネなんだな、というシーンが挿入されるようになりました。驚愕は次回予告。あれ、リジェネ怒られた?
ティエリアを勧誘したのも、ヴェーダの位置をCBに教えるのも、リジェネの興味が一体どこにあるのか分からないので意図が謎です。リボンズは先週の語りでやりたいことがはっきりしたんですが。この子も楽しみだなぁ。イノベで生き残るとしたら、リジェネじゃないかと思ってるので(でも今週でちょっとあやしくなった)。
■ルイスと沙慈とアンドレイとソーマ
ルイスがまだ捨て切れてない(アンドレイが実の父親を殺したことに驚く/沙慈を撃てるのかと悩む)ものを持っていることに安堵。沙慈は既に「引き金を引かない」選択をしているので(本人は『引けない』と言っていたけども、その状態で戦いに行く決意をした時点で「引かない」選択だと思います)、ルイスがその姿を見て心動かされる展開がくるかな。
アンドレイの言うことはほんとにいつも正しいなぁ。彼は軍人としては非常に正しいことを言っているのだけれども、それが父を憎む理由と矛盾してることにはいつ気づくんだろうと。そこで多分復讐に走ってるだろうソーマとのなんやかんやがあるんでしょう。そこにアレルヤは絡めるのかなぁ。
■ふたたびライルとアニュー
アレルヤと言えば、ライルの『理解してやれ』っていう台詞が、彼とアニューとの関わりを象徴してるんだろうな。『愛してるよ』の公開告白も、どちらかというとティエリアの『僕は人間だ!』宣言に近くて、自分に言い聞かせる部分もあるような気がします。みんなの前で言うことで、ライルが自分自身を逃げられないところに追いつめてる。アニューを守る? 理解する? という決意の表れかと。
そんなわけで、各雑誌で発表されたあらすじが非常にこわい訳です。心配だよライル…。
今回最終回でも通じるような気がしました。「おれたちの戦いはまだまだ続くぜ!」エンドですが。いやだー。
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