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2025年02月23日
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002nd#21「革新の扉」(途中)

2009年03月01日
 刹那は変わりすぎでルイスには沙慈が必要で、ネーナと留美が最期にちょっといい味出してて、リジェネが働いててブシドーが本編に関係ないところで面白くて、刹那が変革しすぎでリジェネが21話にしてやっと動き出した21話でした。大事なことなので2回言いました。刹那変わりすぎリジェネやっと働いた(3回目)。

 まあ個人的に刹那の金目は余計ですけど。マリナさんととことん別方向に行くんだなぁ刹那。「次に会ったときには」とかいうフラグ立ててた刹那は、何かもうマリナさんに会えないんじゃないかと思います。行き着く先に何があるかって結構重要だと思うんですけど、なりふり構ってられないってことなのかな。いい加減全部吐こうぜイオリアのじっちゃん。
 純粋種って響きがずきゅーん(分類好き)。相対的に現イノベは人工種で、ルイスは非純粋種ってところなんでしょうか。

 作画監督協力千葉氏大貫氏の介入で、グラハムじゃないブシドーとかブシドーとかブシドーとかが妙に美麗だったんですが裸空間三度には盛大に笑わせて貰いました。あそこの刹那、革新っていうか悟りに見える。悟りを開いたよ。
 マリナさん的な問題として、イオリアの求める人類の革新(=イノベイター化)が、作品的に肯定されるかどうかは微妙なので、やっぱりマリナさんはヒロインなんだなと思った。どんどん庶民化進んでますが。一期の皇女設定の意味が何かよく分からなくなってきましたが。マリナさんに政治を期待したこともありました。これからか。
 マリナさんって極端なところで強運を発揮する人なので、だからこそのヒロインかもしれない(ヒロイン補正)。なんやかんや言って自分で銃を持たなくても守ってくれる人がいて、理解してくれようとしている人がいる。自分では何かを切り開くことは出来ないけれど、彼女の行動を見て誰かが何かをしてくれる(ラジオで歌を流してくれるとか、クラウスが理解を示してくれるとか)。思わず周りが動いてしまう、っていうのも一種の才覚なんだろうなぁ。
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