[PR]
2025年03月01日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
拍手返信です。
2008年08月31日
00原稿中…。
拍手返信です。ありがとうございます。
■8/29 22:50 こんばんは!! マルフォイ家の名前が出てきたので狂喜しています!!! そういえば、彼ら純血はヒロインさん一族の血を尊重していて、ぜひとも懇意にしたいと思っていますが、偶然、混血やマグル出身者、下手したら生粋のマグルと関わることになりますよね・・・? 混血や非純血主義者でさえも真相心理ではマグル蔑視があるのに、純血家がそういうことになったら彼らは発狂しそうですが、どうやって妥協しているのですか?
>>>こんばんは! マルフォイさん家を出したくてうずうずしてるけれども、タイミングが掴めない管理人です。
マグル・混血蔑視は純血の紛れもない本音であり、隠してみてもバレバレなのですが、「隠す努力をする」ということ自体に意味があるのが社交というものです。純血にとって「ヒロインさん一族と懇意になる」ことは、その社交術を駆使する価値があることなんでしょう。簡単に言うと我慢します、が、「一族に敬意をはらう」とは言っても、実際にそう行動する対象は一族の中でも限られています。当主からずっと遠い、末端の分家を相手にしても仕方ないですしね。一族の方でも長老会がそれなりに気を遣いますから、純血を不快にしない代表を選んで相手をさせている、というところでしょう。
一族と懇意になりたいと思っているマルフォイ氏などの純血もいれば、一応認めてはいるけれども実際に近づきたくはない、と思っている純血もいるかもしれません。「一族に敬意をはらえ」というのは強制されていることではないので、そのあたりは純血個人の考え方もあると思います。
マルフォイ家やブラック家のような、金と権力と血筋的地位を持ってる人々がヒロインさん家とお付き合いするのは、何か利益(ハード面のみならず見栄・名誉なども)があるってことですよね? (有力者や貴族どうしの付き合いって基本的には利益と見栄じゃないですか。) 社交界的には、「超名門と交流してる自分すげえ」ってのを見せるためでしょうか^^;
>>>見栄です。代によっては一族本家が事業に手を出したりもしているので、そちらのお付き合いということもあったかもしれませんが、基本的には「超名門と交流してる自分すげえ」です。見栄は間接的に利益に繋がることもありますね。
魔法族のほとんどは「何故一族が特別なのか」を忘れていますが、時折憶えている人もいます。傾向的には古くから続いている家系で祖先から伝えられている、ということがあるんですね。その場合、特別である理由を知っているからこそ懇意になりたい、と思っている人達もいます。ルシウス・マルフォイやブラック家の一部は珍しく憶えている人達です。
■8/30 10:52 つかぬことを伺いますが、夢主の家系がスクイブを出してしまったら、どうするのでしょうか? 最も純血思想から遠い魔法族のウィーズリー家ですら、身内から出たマグルについては言わないことにしているから、名の通った魔法族では追放されているでしょう(ブラック家orz
混血・マグル・知的魔法生物の扱いが他の名門魔法族と異なるので、気になりました。でも魔法的なことは何もできず、一切の社会的待遇が最悪なので、7巻での設定のように『マグル界に送られる』のでしょうか。
>>>夢主の家系からスクイブが出ることはありません。スクイブが生まれるよりも、魔法使いが絶滅する方が先でしょうね。つまり、絶対に生まれません。そう言う家系です。
■8/30 22:23 こんばんは。大叔母のことでわからないことがあります; 祖父の弟と大叔母の子が、ヒロイン家系の初代当主ですよね? さらに、『アルヴィスでは男系女系対等』で、しかも『当主の家系はさかのぼって本家直系』ですから、この場合、本家直系は、”祖父とその弟の祖先”と”大叔母(とその兄弟姉妹(もしいれば))の祖先)の2系統が並立するのではないでしょうか? つまり、大叔母は本家直系ではないかと思ったのですが?
>>>こんばんは。ややこしくてすみません…。
直系・傍系は血統で決まるのではなく「家」で決まるので、大叔母はこの家系に入った時点で、実家の家系とは「家」としての繋がりが切れていることになります。なのでヒロイン家系の初代当主の遡る直系は、大叔母で止まるのです。血の繋がりと家は別定義なんです。
さらに言うと直系・傍系は一個の家の中で配置されるものなので、先々代当主と先代当主から見ると、本家直系は(主人公さんたちから見た)大叔父・大叔母・曾祖父・曾祖母で、祖父や父は本家傍系です。なのですが、当主が現当主(主人公兄)に移った今では、本家直系は主人公兄妹、父、母、祖父、祖母、曾祖父、曾祖母ということになり、大叔母は本家傍系ということになるのです。
本家と分家で家系逆転があれば、本家の中でも直系と傍系の逆転があるということですね。
自分で書いてて分かりくーと思ったので、家系図上げておきます。手書きで申し訳ない。
A=本家、B=以前までの本家直系、C=現在の本家直系という図です。正確には先々代当主のとき先代当主は傍系になり、主人公兄のとき主人公妹は傍系になるのですが、そこは諸事情で省略です。
大叔母の子(ヒロインの父の従兄弟)が死に、ヒロインの父が当主代行を相続し、ヒロインの兄が当主になったから、現代は大叔母は『本家傍流』でしょうか。
>>>大叔母の子(ヒロインの父のいとこ・先代当主)が亡くなったときヒロインの兄(現当主)は既に生まれていたので、間に当主代行は挟んでいません。現在大叔母が本家傍流であるというのはその通りです。
大叔母の子が2人、当主になったとのことですが、当主相続は (ヒロインの)父のいとこ(兄)→(ヒロインの)父のいとこ(弟)→父(代行)→兄 ということですか?
>>>当主相続は、ヒロインさんから見て『父のいとこの年上の方→父のいとこの年下の方→兄』です。
■8/31 0:24 当主には、権威や地位・財宝にあまり執着しない者が多そうですけど、めちゃくちゃ野心的な者が当主になった世代というのは存在するのですか?
0:27 性格で寮が決まるわけじゃないと仰っていましたが、当主の場合は性格できっちり不適格とかあるのでしょうか? 私は野心的なキャラがわりと好きなので、それで却下されたら残念ですか(汗
少なくとも、才能に関してはすこぶる高レベルであることを要求されるのですよね。 天才的な野心家で、魔法界に影響を与えまくって名を轟かせた者はいますでしょうか。 その気になれば、当主が支配する財産と権利と影響力をフル活用+一族独占の奥義である古代魔法+自前の魔法力で何とでもなるのでは・・
>>>歴代当主は、例外なく、権威や地位・財宝にあまり執着しませんでした。ご期待に添えなくてすみません。権威や地位・財宝に向かわない野心を持つ当主なら一杯いたんですが。
当主の条件は性格ではないので性格の良し悪しで不適切とされることはありませんが、結果的に見ると何か似たような性格の歴代当主ばっかりです。才能に関しては、当主ならば高いレベルにあるのは当然のことと認識されます。魔法界に影響を与えまくって名を轟かせた当主はいますが、それは図らずそうなったということで、野心の行く先と結果が一致していたわけではありません。
ないとは思いますが万が一当主がその気になれば、魔法界は根本のところから支配されます。イベント的には「大魔王降臨」ですね。笑えないのでやりませんが。
拍手返信です。ありがとうございます。
■8/29 22:50 こんばんは!! マルフォイ家の名前が出てきたので狂喜しています!!! そういえば、彼ら純血はヒロインさん一族の血を尊重していて、ぜひとも懇意にしたいと思っていますが、偶然、混血やマグル出身者、下手したら生粋のマグルと関わることになりますよね・・・? 混血や非純血主義者でさえも真相心理ではマグル蔑視があるのに、純血家がそういうことになったら彼らは発狂しそうですが、どうやって妥協しているのですか?
>>>こんばんは! マルフォイさん家を出したくてうずうずしてるけれども、タイミングが掴めない管理人です。
マグル・混血蔑視は純血の紛れもない本音であり、隠してみてもバレバレなのですが、「隠す努力をする」ということ自体に意味があるのが社交というものです。純血にとって「ヒロインさん一族と懇意になる」ことは、その社交術を駆使する価値があることなんでしょう。簡単に言うと我慢します、が、「一族に敬意をはらう」とは言っても、実際にそう行動する対象は一族の中でも限られています。当主からずっと遠い、末端の分家を相手にしても仕方ないですしね。一族の方でも長老会がそれなりに気を遣いますから、純血を不快にしない代表を選んで相手をさせている、というところでしょう。
一族と懇意になりたいと思っているマルフォイ氏などの純血もいれば、一応認めてはいるけれども実際に近づきたくはない、と思っている純血もいるかもしれません。「一族に敬意をはらえ」というのは強制されていることではないので、そのあたりは純血個人の考え方もあると思います。
マルフォイ家やブラック家のような、金と権力と血筋的地位を持ってる人々がヒロインさん家とお付き合いするのは、何か利益(ハード面のみならず見栄・名誉なども)があるってことですよね? (有力者や貴族どうしの付き合いって基本的には利益と見栄じゃないですか。) 社交界的には、「超名門と交流してる自分すげえ」ってのを見せるためでしょうか^^;
>>>見栄です。代によっては一族本家が事業に手を出したりもしているので、そちらのお付き合いということもあったかもしれませんが、基本的には「超名門と交流してる自分すげえ」です。見栄は間接的に利益に繋がることもありますね。
魔法族のほとんどは「何故一族が特別なのか」を忘れていますが、時折憶えている人もいます。傾向的には古くから続いている家系で祖先から伝えられている、ということがあるんですね。その場合、特別である理由を知っているからこそ懇意になりたい、と思っている人達もいます。ルシウス・マルフォイやブラック家の一部は珍しく憶えている人達です。
■8/30 10:52 つかぬことを伺いますが、夢主の家系がスクイブを出してしまったら、どうするのでしょうか? 最も純血思想から遠い魔法族のウィーズリー家ですら、身内から出たマグルについては言わないことにしているから、名の通った魔法族では追放されているでしょう(ブラック家orz
混血・マグル・知的魔法生物の扱いが他の名門魔法族と異なるので、気になりました。でも魔法的なことは何もできず、一切の社会的待遇が最悪なので、7巻での設定のように『マグル界に送られる』のでしょうか。
>>>夢主の家系からスクイブが出ることはありません。スクイブが生まれるよりも、魔法使いが絶滅する方が先でしょうね。つまり、絶対に生まれません。そう言う家系です。
■8/30 22:23 こんばんは。大叔母のことでわからないことがあります; 祖父の弟と大叔母の子が、ヒロイン家系の初代当主ですよね? さらに、『アルヴィスでは男系女系対等』で、しかも『当主の家系はさかのぼって本家直系』ですから、この場合、本家直系は、”祖父とその弟の祖先”と”大叔母(とその兄弟姉妹(もしいれば))の祖先)の2系統が並立するのではないでしょうか? つまり、大叔母は本家直系ではないかと思ったのですが?
>>>こんばんは。ややこしくてすみません…。
直系・傍系は血統で決まるのではなく「家」で決まるので、大叔母はこの家系に入った時点で、実家の家系とは「家」としての繋がりが切れていることになります。なのでヒロイン家系の初代当主の遡る直系は、大叔母で止まるのです。血の繋がりと家は別定義なんです。
さらに言うと直系・傍系は一個の家の中で配置されるものなので、先々代当主と先代当主から見ると、本家直系は(主人公さんたちから見た)大叔父・大叔母・曾祖父・曾祖母で、祖父や父は本家傍系です。なのですが、当主が現当主(主人公兄)に移った今では、本家直系は主人公兄妹、父、母、祖父、祖母、曾祖父、曾祖母ということになり、大叔母は本家傍系ということになるのです。
本家と分家で家系逆転があれば、本家の中でも直系と傍系の逆転があるということですね。
自分で書いてて分かりくーと思ったので、家系図上げておきます。手書きで申し訳ない。
A=本家、B=以前までの本家直系、C=現在の本家直系という図です。正確には先々代当主のとき先代当主は傍系になり、主人公兄のとき主人公妹は傍系になるのですが、そこは諸事情で省略です。
大叔母の子(ヒロインの父の従兄弟)が死に、ヒロインの父が当主代行を相続し、ヒロインの兄が当主になったから、現代は大叔母は『本家傍流』でしょうか。
>>>大叔母の子(ヒロインの父のいとこ・先代当主)が亡くなったときヒロインの兄(現当主)は既に生まれていたので、間に当主代行は挟んでいません。現在大叔母が本家傍流であるというのはその通りです。
大叔母の子が2人、当主になったとのことですが、当主相続は (ヒロインの)父のいとこ(兄)→(ヒロインの)父のいとこ(弟)→父(代行)→兄 ということですか?
>>>当主相続は、ヒロインさんから見て『父のいとこの年上の方→父のいとこの年下の方→兄』です。
■8/31 0:24 当主には、権威や地位・財宝にあまり執着しない者が多そうですけど、めちゃくちゃ野心的な者が当主になった世代というのは存在するのですか?
0:27 性格で寮が決まるわけじゃないと仰っていましたが、当主の場合は性格できっちり不適格とかあるのでしょうか? 私は野心的なキャラがわりと好きなので、それで却下されたら残念ですか(汗
少なくとも、才能に関してはすこぶる高レベルであることを要求されるのですよね。 天才的な野心家で、魔法界に影響を与えまくって名を轟かせた者はいますでしょうか。 その気になれば、当主が支配する財産と権利と影響力をフル活用+一族独占の奥義である古代魔法+自前の魔法力で何とでもなるのでは・・
>>>歴代当主は、例外なく、権威や地位・財宝にあまり執着しませんでした。ご期待に添えなくてすみません。権威や地位・財宝に向かわない野心を持つ当主なら一杯いたんですが。
当主の条件は性格ではないので性格の良し悪しで不適切とされることはありませんが、結果的に見ると何か似たような性格の歴代当主ばっかりです。才能に関しては、当主ならば高いレベルにあるのは当然のことと認識されます。魔法界に影響を与えまくって名を轟かせた当主はいますが、それは図らずそうなったということで、野心の行く先と結果が一致していたわけではありません。
ないとは思いますが万が一当主がその気になれば、魔法界は根本のところから支配されます。イベント的には「大魔王降臨」ですね。笑えないのでやりませんが。
PR