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2025年03月01日
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拍手返信とか。
2008年08月27日
昔は良かったなぁなんてどの口で言うのか。
幻水の新作が発表されて、2のキャッチコピー「その強さがあれば、全てを守れると思った」に改めて戦慄を覚えている今日この頃です。なんつー名言だ。このジョウイの台詞考えたの誰だ。天才じゃないのか! ジョウイがこれ言うときってシーンもBGMも相乗効果で鳥肌立つんですよね未だに。
つくづく4のコピーは「いずれまた、この海で会おう」にしとくべきだったと思ってウン数年(トロイ好きなだけじゃないのか)。3の「信じる道ならば進むのでしょう。それが人の性なのですから」がセラだと知ったときの驚愕も良く覚えてますが。
もうFFなんかはやったりやらなかったりですが、幻水はこの先何があっても買い続けるシリーズだと思います。特にナンバリングタイトルは。
25日までの拍手お返事です。ありがとうございます。
だんだん、設定というか書き手の考えとか知識とか価値観というかつまり好き嫌いの話になってる気がします。客観性が欠けててもうしわけない…。
■8/25 0:21 丁寧な返信ありがとうございます。 なるほど、牽制する態度≠実際の効果 ですか。 よくわかりました。
『自分で稼ぐ云々』は確かに、教訓的な意味では、養育者でなくても言う権利があるかも知れませんね。 いままで、『自分で稼げないくせに云々』=『私がの金で養われていることを忘れるな』さらには『そっちがそういう態度なら、私の金はやらん』 という力関係を再認識させ、不肖の息子(娘)を諭す意味が言外に含まれる、狭義の意味しか知らなかったので、よみとれませんでした。ありがとうございます。
>>>いえいえとんでもないです。狭義広義というか、自分で稼ぐ=経済的独立=責任の所在という図は冷静に考えてみると自分ルールかなという気もします、すみません。ただ主人公たちは親を亡くしているので、周囲にいる大人すべてが親代わりになりえるのかな(良くも悪くも)、と思った次第です。大人の教育なしに彼らのような人格は形成されないと思うので。
主人公さんの母親はマグルの貴族階級で(爵位無しでもそういう分類になると思います)、父親は魔法界の自称王族や方々のトップに対等に招待される身分で、城だの土地だのいっぱい持っていますので、どう謙遜しても貴族的階層に見えますが、英国の貴族は自活するという意味での労働はしないし、それを美徳や一人前の基準にはしていないのではなかったかと思います。確かに英国では未成年は上位階層ほど縛りがきついですが、自分で稼ぐという価値感ゆえではないかと。 准貴族やジェントリは大きい商売して稼いでいますが、格式ある真正の貴族は不労所得がメインですよね。そこであえて、主人公の家は当主や近親の者や長老会の分家も何かの職につかなければならず、自活するのが一定の基準となっているのは、彼らの特殊性の一つでしょうか?
>>>家の特殊性というよりも、社会の方向性です。
主人公さんの母親の家は確かに貴族階級(というかアッパークラス)ですが、残念ながら所領持ちというわけではないので事業を展開してそこそこ稼いでます。また、父親の家(つまり主人公さんの家)は城もあれば土地もあるかと思いますが、そこからの収入は殆どありません。現実問題、自分で職を持たなければ収入がない状態なんですね。既にある財産に頼るのも情けないし、というか社会に出て働くのは当然だろ、という思考です。
英国は確かに貴族階級が残っている稀有な社会ですが、100年前とは貴族のあり方が違っています。100年前ならアッパークラスは危機的状況時のノーブレス・オブリージュを旨とし、労働階級とは稼ぐということの世界が違いましたが、今ではノーブレス・オブリージュのあり方自体も変わっています。
実際、不労所得で生活できている貴族階級は現代英国でもほとんど見かけません。サラリーマン公爵、公務員貴族、なんて言われるくらいです。そして60年前ならともかく、現代でならばそういった貴族を「没落した」とは感じない社会が出来上がっていると思うのです。没落したのではなく、社会が変わった。貴族が免税されたり、上院議席が世襲制である時代は終わったんです(王室は別)。どんな階級の人間であれ、なんの仕事にせよ自分で働き(この際土地を転がすんでも投資でもいいです。それこそ不労所得ですが)、自分と家族の生活を保障するのは当然のことです。むしろ親の財産に胡坐をかいていれば、特にあくどいことをしていなくても「プータローが!」と言われるものであるというのが私の価値観で、それが大いに反映されている設定です。
とは言え英国では、いわゆる労働階級が未だに残る階級社会を「ま、いいんじゃない」と許容しているところがあるので、「プータローが!」は完全に日本人庶民の私の価値観ですが。
■8/25 12:51 ハリポタ夢楽しく読んでいます。最終巻発売にあわせて更新再開してくれてとても嬉しいです。私も最愛がルーピン教授なので彼が話のはしばしに出てくるとにやけてしまいます。今から囚人編が楽しみでなりません。ところで、ルーピン教授は主人公妹とはとても仲が良さそうですが主人公兄とはどうなんでしょう?ちなみにシリウスと主人公兄は仲良くなさそうです。
>>>最終巻あわせの更新は、今しかないだろ、という結構追い詰められた感じでの決断でした…(笑)。
ルーピン教授最愛仲間ですね! 私も囚人編は書きたくてうずうずしてるんですが、部屋編もまだイベントの壁が目の前に立ちはだかりまくっていて、なかなか先に進めません。
主人公兄にとってリーマスはお気に入りの友人です。リーマスの性格とか気性とかが好きなんですね。主人公兄は好意を結構ストレートに表現するので、リーマスの方も絆されました。そんな関係です。
主人公兄とシリウスは仲が悪いということではないですね。行動パターンが似ており能力のレベルもお互いに高いので、一見すると非常に気が合っているように見えます。が、主人公兄→シリウスは友人とは思っていません。主人公兄の友人定義が狭すぎるだけのような気もします。
■8/25 18:23 恋愛期楽しみと言いましたが、ヒロインが恋愛するというより、彼女が年頃になり他の生徒も思春期を越したとき、ヒロインのことを異性として認識する人は結構いるのではないか? という意味でした。 ヒロインが恋愛に積極的になるのは想像だにしていなかったです。
>>>そうですよね。実のところ私もヒロインさんの恋愛とかまだまったく想定してません。何だか性格的に恋愛すっとばして愛に行っちゃいそうな気がしてます。そういう意味で、相手との関係が発展する展開を考えてはいます。
幻水の新作が発表されて、2のキャッチコピー「その強さがあれば、全てを守れると思った」に改めて戦慄を覚えている今日この頃です。なんつー名言だ。このジョウイの台詞考えたの誰だ。天才じゃないのか! ジョウイがこれ言うときってシーンもBGMも相乗効果で鳥肌立つんですよね未だに。
つくづく4のコピーは「いずれまた、この海で会おう」にしとくべきだったと思ってウン数年(トロイ好きなだけじゃないのか)。3の「信じる道ならば進むのでしょう。それが人の性なのですから」がセラだと知ったときの驚愕も良く覚えてますが。
もうFFなんかはやったりやらなかったりですが、幻水はこの先何があっても買い続けるシリーズだと思います。特にナンバリングタイトルは。
25日までの拍手お返事です。ありがとうございます。
だんだん、設定というか書き手の考えとか知識とか価値観というかつまり好き嫌いの話になってる気がします。客観性が欠けててもうしわけない…。
■8/25 0:21 丁寧な返信ありがとうございます。 なるほど、牽制する態度≠実際の効果 ですか。 よくわかりました。
『自分で稼ぐ云々』は確かに、教訓的な意味では、養育者でなくても言う権利があるかも知れませんね。 いままで、『自分で稼げないくせに云々』=『私がの金で養われていることを忘れるな』さらには『そっちがそういう態度なら、私の金はやらん』 という力関係を再認識させ、不肖の息子(娘)を諭す意味が言外に含まれる、狭義の意味しか知らなかったので、よみとれませんでした。ありがとうございます。
>>>いえいえとんでもないです。狭義広義というか、自分で稼ぐ=経済的独立=責任の所在という図は冷静に考えてみると自分ルールかなという気もします、すみません。ただ主人公たちは親を亡くしているので、周囲にいる大人すべてが親代わりになりえるのかな(良くも悪くも)、と思った次第です。大人の教育なしに彼らのような人格は形成されないと思うので。
主人公さんの母親はマグルの貴族階級で(爵位無しでもそういう分類になると思います)、父親は魔法界の自称王族や方々のトップに対等に招待される身分で、城だの土地だのいっぱい持っていますので、どう謙遜しても貴族的階層に見えますが、英国の貴族は自活するという意味での労働はしないし、それを美徳や一人前の基準にはしていないのではなかったかと思います。確かに英国では未成年は上位階層ほど縛りがきついですが、自分で稼ぐという価値感ゆえではないかと。 准貴族やジェントリは大きい商売して稼いでいますが、格式ある真正の貴族は不労所得がメインですよね。そこであえて、主人公の家は当主や近親の者や長老会の分家も何かの職につかなければならず、自活するのが一定の基準となっているのは、彼らの特殊性の一つでしょうか?
>>>家の特殊性というよりも、社会の方向性です。
主人公さんの母親の家は確かに貴族階級(というかアッパークラス)ですが、残念ながら所領持ちというわけではないので事業を展開してそこそこ稼いでます。また、父親の家(つまり主人公さんの家)は城もあれば土地もあるかと思いますが、そこからの収入は殆どありません。現実問題、自分で職を持たなければ収入がない状態なんですね。既にある財産に頼るのも情けないし、というか社会に出て働くのは当然だろ、という思考です。
英国は確かに貴族階級が残っている稀有な社会ですが、100年前とは貴族のあり方が違っています。100年前ならアッパークラスは危機的状況時のノーブレス・オブリージュを旨とし、労働階級とは稼ぐということの世界が違いましたが、今ではノーブレス・オブリージュのあり方自体も変わっています。
実際、不労所得で生活できている貴族階級は現代英国でもほとんど見かけません。サラリーマン公爵、公務員貴族、なんて言われるくらいです。そして60年前ならともかく、現代でならばそういった貴族を「没落した」とは感じない社会が出来上がっていると思うのです。没落したのではなく、社会が変わった。貴族が免税されたり、上院議席が世襲制である時代は終わったんです(王室は別)。どんな階級の人間であれ、なんの仕事にせよ自分で働き(この際土地を転がすんでも投資でもいいです。それこそ不労所得ですが)、自分と家族の生活を保障するのは当然のことです。むしろ親の財産に胡坐をかいていれば、特にあくどいことをしていなくても「プータローが!」と言われるものであるというのが私の価値観で、それが大いに反映されている設定です。
とは言え英国では、いわゆる労働階級が未だに残る階級社会を「ま、いいんじゃない」と許容しているところがあるので、「プータローが!」は完全に日本人庶民の私の価値観ですが。
■8/25 12:51 ハリポタ夢楽しく読んでいます。最終巻発売にあわせて更新再開してくれてとても嬉しいです。私も最愛がルーピン教授なので彼が話のはしばしに出てくるとにやけてしまいます。今から囚人編が楽しみでなりません。ところで、ルーピン教授は主人公妹とはとても仲が良さそうですが主人公兄とはどうなんでしょう?ちなみにシリウスと主人公兄は仲良くなさそうです。
>>>最終巻あわせの更新は、今しかないだろ、という結構追い詰められた感じでの決断でした…(笑)。
ルーピン教授最愛仲間ですね! 私も囚人編は書きたくてうずうずしてるんですが、部屋編もまだイベントの壁が目の前に立ちはだかりまくっていて、なかなか先に進めません。
主人公兄にとってリーマスはお気に入りの友人です。リーマスの性格とか気性とかが好きなんですね。主人公兄は好意を結構ストレートに表現するので、リーマスの方も絆されました。そんな関係です。
主人公兄とシリウスは仲が悪いということではないですね。行動パターンが似ており能力のレベルもお互いに高いので、一見すると非常に気が合っているように見えます。が、主人公兄→シリウスは友人とは思っていません。主人公兄の友人定義が狭すぎるだけのような気もします。
■8/25 18:23 恋愛期楽しみと言いましたが、ヒロインが恋愛するというより、彼女が年頃になり他の生徒も思春期を越したとき、ヒロインのことを異性として認識する人は結構いるのではないか? という意味でした。 ヒロインが恋愛に積極的になるのは想像だにしていなかったです。
>>>そうですよね。実のところ私もヒロインさんの恋愛とかまだまったく想定してません。何だか性格的に恋愛すっとばして愛に行っちゃいそうな気がしてます。そういう意味で、相手との関係が発展する展開を考えてはいます。
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