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2025年03月01日
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拍手返信など。
2008年09月03日
何かまた夏が復活した暑さです。
東京暑い。
拍手返信です。ありがとうございます。
■9/2 12:29 苗字のことで自分も不思議だと思ったいたことがあるのですが・・。アルヴィスが有史以前、魔法族最古の名門であり、かつ、本家以外はアルヴィス姓ではないのなら、一族の成立後わりと早い時期に(当然、これも有史以前になると思いますが)、分家が成立して複数の姓が徐々に作られていったと考えられます。それが貴族のように自前で作ったり、本家から貰ったりしたにしろ、他の古い家の姻族の苗字を名乗るにしろ、それらの分家の姓ですらブラックどころかスリザリンやペベレルよりも古い筈です
魔法族では古い魔法族の姓=高貴ですから、古くに成立したアルヴィスの分家の姓もまた尊重しますよね。だから、初代本家以外の本家には『アルヴィス』以外の旧い魔法族としてもオリジナルの姓を持っている筈です。
>>>古くから続く家系というのは、古くから続いている(そしてこれからも続けていく)という自覚があるからこそ成り立つものです。例えばそれは家系図とか、古い文献とかで証明されるものですよね。
そんな自覚がない私は、自分の家系を曽祖父母くらいまでしか遡ることが出来ません。家系図なんて勿論残っていませんし、祖父母のころは諸事情で苗字が変わったりしましたし、そのあたりの知人の高齢化が進んで、話を聞けないというのもありますしね。今私が生きているということは、当然千年前に私の祖先が生きていたということですが、私も周囲のだれもそれを知りません。その人がなんて苗字だったか苗字なんてなかったか、そういうことすらです。
つまりごく一部の、断固として血と姓を受け継いでいく、という意識のある家系以外は古くは自分達の家系がなんであったかということは、自身も社会も分からないのが普通ではないでしょうか? 『アルヴィス』本家は血も姓も続ける意識がありますが、他分家は血さえ残せば姓にこだわることはありません。婚姻、断絶によって姓が変わることは勿論あったでしょう。先の質問に婚姻によって社会的安定性を欠く、という指摘がありましたがまさにその通りで、そしてほとんどの分家にとってそれは受け入れがたいことではないんです。
純血だったり古い家系だったり、魔法界で尊重される分家もあるかもしれません。けれどそれと、アルヴィスの分家だから、で尊重されるのとはまったく別のことなんだと思います。
主人公に関しても ランカスターではなく、古い魔法界の苗字にすると思ったのですが(一族の家系に入ったのだから、父方の姓になりますよね)、なぜ、母方のマグル的な苗字にしたのでしょうか。魔法界住人なら純血っぽい方が大いに好まれますよね。わざわざ非魔法使いの方の姓にしたのは理由がおありですか。
>>>この「古い魔法界の苗字」というのがなんのことだか良く分からないのですが(すみません)。一族では基本的に父親の姓と母親の姓を二重姓として名前につける習慣があります。主人公は父親がアルヴィス=(なんとか)で、母親がランカスターなのでアルヴィス=ランカスター。社会的にはあまり使いませんが、フルネームは二重姓です。理由は習慣だからです、としか言えませんね…。
■9/2 19:18 夢主(男)のキャラすばらしいです! パーティーや社交界にいっぱい出席しているんですか? 生まれた時から当主ですから、就学以前でも未成年でも名目上は一人の重要人物として、〈要するに他の名家の当主や要人、ホストと同格として)招かれるのですか? ドラコ君のような場合は、あくまで子供として扱われますよね。 もしそうだったら激しく萌えます! まああの兄なら、11歳くらいでも完璧に振舞えそうです
>>>ありがとうございます。ホグワーツを卒業し、成人した今ではあまりそういうところには行かないようですが(皆無ではありません)、以前は未成年者の義務(保護者・長老会の意向に沿う)を果たすために、当主として色々なところに顔を出していました。ホストの意向によっては、他の出席者と同格以上の扱いだったかもしれません。マルフォイ家では賓客扱いでしたね。兄の場合は精神年齢の発達とそれに伴う知識の吸収が脅威のスピードだったので、子どもらしからぬ子どもでした。
23:52 代々マグル界貴族の所有するランカスター屋敷に僕妖精がいるのは、兄妹が召使いとして連れてきたからですか?
>>>面倒な表記なのですが、「ランカスター屋敷」と「ランカスターの屋敷」と「ランカスターの城」は別物です。「ランカスター屋敷」は「リトル・ウィジングを見下ろす丘に建つランカスター屋敷と呼ばれる屋敷」で、周囲の住人による通称でしかありません。「ランカスターの屋敷」は「ランカシャー州ランカスターにある屋敷」で、「ランカスターの城」は「ランカシャー州ランカスターにある城」を指します。
それを踏まえてもらうと、「ランカスターの城」にしもべ妖精はいますが、「ランカスター屋敷」と「ランカスターの屋敷」にしもべ妖精はいません。記憶が曖昧で申し訳ないのですが、「ランカスター屋敷」にしもべ妖精がいる、と私は名言しましたっけ? してたらすみません、それは間違いです。
東京暑い。
拍手返信です。ありがとうございます。
■9/2 12:29 苗字のことで自分も不思議だと思ったいたことがあるのですが・・。アルヴィスが有史以前、魔法族最古の名門であり、かつ、本家以外はアルヴィス姓ではないのなら、一族の成立後わりと早い時期に(当然、これも有史以前になると思いますが)、分家が成立して複数の姓が徐々に作られていったと考えられます。それが貴族のように自前で作ったり、本家から貰ったりしたにしろ、他の古い家の姻族の苗字を名乗るにしろ、それらの分家の姓ですらブラックどころかスリザリンやペベレルよりも古い筈です
魔法族では古い魔法族の姓=高貴ですから、古くに成立したアルヴィスの分家の姓もまた尊重しますよね。だから、初代本家以外の本家には『アルヴィス』以外の旧い魔法族としてもオリジナルの姓を持っている筈です。
>>>古くから続く家系というのは、古くから続いている(そしてこれからも続けていく)という自覚があるからこそ成り立つものです。例えばそれは家系図とか、古い文献とかで証明されるものですよね。
そんな自覚がない私は、自分の家系を曽祖父母くらいまでしか遡ることが出来ません。家系図なんて勿論残っていませんし、祖父母のころは諸事情で苗字が変わったりしましたし、そのあたりの知人の高齢化が進んで、話を聞けないというのもありますしね。今私が生きているということは、当然千年前に私の祖先が生きていたということですが、私も周囲のだれもそれを知りません。その人がなんて苗字だったか苗字なんてなかったか、そういうことすらです。
つまりごく一部の、断固として血と姓を受け継いでいく、という意識のある家系以外は古くは自分達の家系がなんであったかということは、自身も社会も分からないのが普通ではないでしょうか? 『アルヴィス』本家は血も姓も続ける意識がありますが、他分家は血さえ残せば姓にこだわることはありません。婚姻、断絶によって姓が変わることは勿論あったでしょう。先の質問に婚姻によって社会的安定性を欠く、という指摘がありましたがまさにその通りで、そしてほとんどの分家にとってそれは受け入れがたいことではないんです。
純血だったり古い家系だったり、魔法界で尊重される分家もあるかもしれません。けれどそれと、アルヴィスの分家だから、で尊重されるのとはまったく別のことなんだと思います。
主人公に関しても ランカスターではなく、古い魔法界の苗字にすると思ったのですが(一族の家系に入ったのだから、父方の姓になりますよね)、なぜ、母方のマグル的な苗字にしたのでしょうか。魔法界住人なら純血っぽい方が大いに好まれますよね。わざわざ非魔法使いの方の姓にしたのは理由がおありですか。
>>>この「古い魔法界の苗字」というのがなんのことだか良く分からないのですが(すみません)。一族では基本的に父親の姓と母親の姓を二重姓として名前につける習慣があります。主人公は父親がアルヴィス=(なんとか)で、母親がランカスターなのでアルヴィス=ランカスター。社会的にはあまり使いませんが、フルネームは二重姓です。理由は習慣だからです、としか言えませんね…。
■9/2 19:18 夢主(男)のキャラすばらしいです! パーティーや社交界にいっぱい出席しているんですか? 生まれた時から当主ですから、就学以前でも未成年でも名目上は一人の重要人物として、〈要するに他の名家の当主や要人、ホストと同格として)招かれるのですか? ドラコ君のような場合は、あくまで子供として扱われますよね。 もしそうだったら激しく萌えます! まああの兄なら、11歳くらいでも完璧に振舞えそうです
>>>ありがとうございます。ホグワーツを卒業し、成人した今ではあまりそういうところには行かないようですが(皆無ではありません)、以前は未成年者の義務(保護者・長老会の意向に沿う)を果たすために、当主として色々なところに顔を出していました。ホストの意向によっては、他の出席者と同格以上の扱いだったかもしれません。マルフォイ家では賓客扱いでしたね。兄の場合は精神年齢の発達とそれに伴う知識の吸収が脅威のスピードだったので、子どもらしからぬ子どもでした。
23:52 代々マグル界貴族の所有するランカスター屋敷に僕妖精がいるのは、兄妹が召使いとして連れてきたからですか?
>>>面倒な表記なのですが、「ランカスター屋敷」と「ランカスターの屋敷」と「ランカスターの城」は別物です。「ランカスター屋敷」は「リトル・ウィジングを見下ろす丘に建つランカスター屋敷と呼ばれる屋敷」で、周囲の住人による通称でしかありません。「ランカスターの屋敷」は「ランカシャー州ランカスターにある屋敷」で、「ランカスターの城」は「ランカシャー州ランカスターにある城」を指します。
それを踏まえてもらうと、「ランカスターの城」にしもべ妖精はいますが、「ランカスター屋敷」と「ランカスターの屋敷」にしもべ妖精はいません。記憶が曖昧で申し訳ないのですが、「ランカスター屋敷」にしもべ妖精がいる、と私は名言しましたっけ? してたらすみません、それは間違いです。
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