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2025年02月24日
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馬上少年過

2009年11月19日
 なんと言うか、伊達政宗公はセンスがいいんだな、と某エヌイエイチケーの歴史系ヒストリアの伊達政宗回を見てというか、その中で出てきた肖像画の左上に書いてあった当人晩年の句を見て思ったわけです。司馬遼太郎氏の短編の題名でもありましたっけね。父が読んでる。

 大河の独眼竜政宗では、北大路氏と岩下女史の息子が渡辺謙氏だったそうですね。見たことないんですけど、父がしみじみと語っているのを聞いて、ますます見たくなりましたが一年分は辛いわ…。

 新聞テレビ欄の説明文が面白くて。「伊達政宗の世渡り人生」…何か語呂がいい。再現ドラマの出来がわりといい番組なので、相棒に続けて見たんですが、そういえば今回の相棒は謎解き過程がちょっとすっ飛んでていまいちだったなー。真犯人にたどり着く過程が見事に飛ばされてた気がします。米沢さんと神戸さんは良かった。痛いの嫌いなんで。今回は現場見る機会がなくてよかったですね。
 話が逸れました。まーあれです。新しい情報はなかったので演出のみの感想ですが、途中からバサラ筆頭が混じった気がしたのはフィルターかかってるからなんだろうな。そんなもんです。

 CMをバンバンやってる大河は来週が最終回なわけですが、直江は隠居すんのか。旅に出るんですか。再確認しましたが、景勝@北村氏の色気はハンパない。特に目。目で演技が出来る人。しかも色気がある。声もいい。惚れてしまうやろー。最終回は三分の一以上回想シーンがあると見た。拡大ではないんですね?
 大河終わるよ記念に『北の王国』を読み始めました。本屋の棚に見つけたので。まだまだ序盤ですが、今のところ面白いです。少々兼続の美化度が強めなのと、景勝のキャラ造形が好みでないのが気になりますが、双方主観なので読んでる間は控えめに。あれだ、景勝様に関しては、どうしようもない大河でしたが、イメージは北村氏で固まりそうなんですね。役者さんは良かったと思うんですよねー。脚本がなー。原作は読んでないので分かりませんが、うん、脚本が…。
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