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2025年03月02日
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今週のギアス。

2008年08月17日
 久しぶりにリアルタイムで見ました。日曜が意外と家にいなかったり、タイミングを逃してテレビつけたら00のCMが始まってたとかそんな感じだったんですが。
 00は新規絵なかった! 流石に555フェス当日でその画像とかはないかー。あーティエリア見たいー。

 で、今週のギアスですが。

 ※以下、ルルーシュに優しくないので注意

 何かタイトルが納得いかないんですけどこれ黒の騎士団視点のタイトルってことでいいんですよね? ね? でもこれまで疑問に思わなかった罪はあるんだぞ。被害者主張はしないでください。
 扇さんはシュナイゼルに日本返還を確約させたんだろーか。完全にシュナイゼルの掌の上っていうか、何て言うかアメリカに対する日本みたいなんですけど。ゼロ一人と日本が対等なのか。わざわざ来てくれた殿下ならそのくらい呑んでくれると思ってるのか。殿下つっぱねてもいい筈ってかつっぱねて当然なのに呑んだんですか。ゼロボロボロなんだからそのまま騎士団つぶしちゃえばいいのでは? 

 シュナイゼル殿下とカノンさんが輝いてました。それは間違いない。カノンさん超有能。
 形式上はゼロのとこじゃなくて神楽耶のとこ行くべきなんじゃないのかと思ったけど実を取ったってことですよね素じゃないよねこれが。

 コーネリア殿下がシュナイゼル殿下と合流出来て超 良 か っ た … !

 ルルーシュは間違いなく限りなくこれ以上になく自業自得で、本人が打ちひしがれるのは全然これっぽちも同情しないし構わないのだけれども、かわいそう演出はやめてほしいんですけどホント。ロロの件にしたって、ロロ本人の心情はあれで構わないしロロの生い立ちをトレースするんでもないかぎり理解は不可能なんだけれども、ルルーシュがそれを受け取る資格はないんですけど。結局あのストラップはロロにやったのか本人の前で否定したくせに。
 酬いだよ酬いなんですよ因果応報なんですよだから被害者顔はよせ。やるなら最後までやりきれってスザクに言われたでしょうに、カレンへの「生きろ」はなんなんだ、ユフィへの「初恋だった」と同じ匂いっていうか同じですよね。もうやめてくれ何時になったら吹っ切れるんですか、吹っ切れないまま終わるのか中途半端な男だなホントに。

 カレンもカレンだなー。なんであそこでルルーシュに判断を押しつけるのか。最近の彼女は自分で判断するってことをまったくしてないじゃないか。それはそれで構わない場合もあるんだけれども(組織っていうのはそういうことでもあるし、人に従うのが悪いことだとは思わない)、答えてよルルーシュは違うだろ。何なんだ。追っかけるフラグ立ちまくりでどうしよう…もう、どうしよう…。

 アーニャが可愛い。ルルーシュに巻き込まれないことを切に願います。

 ニーナの反応はこれ以上になく正常なので良いとしても、彼女は想像力というか判断力? があるのかないのかどっちなんだ。自分が作った兵器の正確な威力も把握してないくせに、死体もなく消えた人達のリストを見てあそこまで悟れるなんて何者だ。
 でもこれでニーナも何かを決めるんでしょうね。今回の反応が好感触だっただけに、そのあたりきちんと描いてほしいんですが、今のギアスにはそれが期待出来ないのが悲しい。

 ナナリーは生きてると思うよ、都合上。

 ギルフォードが悲しいんですよ前回の話になりますけど。ネリ様がその瞬間に振り返るところとかすごくくる。ギルフォードに特別な思い入れはなかったんですけど、すごく肩入れしたくなった。ルルーシュはなんでギアスなんて使ってられるのか。本物の忠誠ってやつを知らないんだろうな。

 ジェレミアのはあれ違いますよマリアンヌへの忠誠だもん。
 ところで何でジェレミアは平気な顔してあんなとこ飛んでたのか。応対する暇もなかったんだなブリタニア軍…と思うしかない。あそこでスザクと会ったのはシナリオ上どんな意味があるんでしょうか。

 来週のジノ。一体何があった。

 スザク。
 ほんとあなたの行く末だけが気がかりですマジで。
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555フェス

2008年08月17日
 00とギアスの555フェス。555って一体どういう意味なんですか。
 行ったわけじゃないんですが、あちこちでレポが上がってるので、可能な限り探し出して読んできました。

 結論:早く10月5日になってくれ。

 てぃえーりーあー! ティエリアの威力がすごい。そっか序盤は刹那とティエリアがCBの中心だから、ピンナップがああなのですね、納得。これでアレルヤが合流してロックオンがやってきてまた色々あるんでしょう。特に後者。
 正直な話嬉しいよ。だって私刹ティエ推奨ですもん。えへ。ロクティエは悶々としてるロックオンが楽しいけど、刹ティエは淡々としてる二人が楽しい。
 4年ってでかいんだなー。今日のCMで新規絵出るかな。

ギアスについて正直なところ、

2008年08月17日
 ※この記事は管理人がかなり好き勝手言っている記事であり、読んだ方の気分を決して保障はしません。ギアスというかルルーシュに肯定的な方は読まないことをお勧めします。ほんと言いたい放題。

 キャラのために脚本があるのか、脚本のためのキャラなのかというところに作品はおおまかに分類されると思うんです。ギアスはあきらかにキャラ先行してるけど、一期はそれが脚本レベルでよく纏まってた。今見返すとご都合展開と粗はあるんだけれども、キャラと展開の勢いのプラス面が、そんなマイナス面を補って余りあったんですね。
 だからどうこう言うわけじゃないですけど。これが完成形として放映されてるなら、これがギアスという作品であるわけで、キャラ破綻とか脚本がどうのこうのとか、ある意味的はずれな意見ではあるんでしょう。

 スザクがフレイヤぶっ放した回をやっと見たわけですが。
 唯一良かったのはロイドさんとセシルさんとラクシャータさん。ロイドさんとセシルさんに色々贈りたい。ほんとありがとう。でも紅蓮なんたらかんたらはやりすぎだ。
 あとは個々に良かったところはあったのに、全てが、というか主にルルーシュが全部台無しにしてる
ルルーシュがマイナス面の全てを持っているという話 "ギアスについて正直なところ、"

拍手お返事。

2008年08月16日
 遅れましたが拍手返信です。気を遣って変身返信不要と書いて下さった方、ありがとうござます。週末になって余裕が出来たので、返信させて頂きますねー。

■8/13 16:15 イルミンスールの鍵、最高です!! クイーンズイングリッシュってイギリスの最上流の人々が~

>>>いつもありがとうございます。
 クイーンズ・イングリッシュというのは定義が難しいのですが、敢えて言うとしたらイングランド人が『訛り』なく使う英語、ということになるでしょうか。ご存じかと思いますがイギリス英語とアメリカ英語では発音や単語の意味がなんかもう別言語じゃね? というくらに差異があって、彼等はお互いの英語が訛ってると思ってます。イギリスの中でもウェールズやスコットランドには文化的背景を下敷きにそれぞれ大きな『訛り』がありますし、イングランド内でもコイックニー(ロンドンの下町訛り。主人公兄はこれを使いこなします)という風に、聞き取れないほど酷く訛っている、いわゆる『何とか弁』というのが存在します。そうでないイギリス英語を「クイーンズ・イングリッシュ」と、英国人は王室の存在を自負してそう呼びます。なので元首が男性であれば「キングス・イングリッシュ」ということになりますね。別に『最上流の人々が』使う、というわけではないのですが、教科書に載っている英語ということなので、きちんと教育を受けている人ほど矯正されているということになりますね。


 本家が一族の所有する財産を自由に使えるとのことですが、生前贈与で当主・その家族の個人所有にしてしまえば、次の代の当主や長老や、集団としての一族の運営は困窮してしまうことはないのでしょうか。それとも、一族の全体の財産で当主でも所有権の移動をなし得ない財産も相当規模で存在していて、それが毎年莫大な不労所得を産むという裏設定はあるのでしょうか

>>>仮に本家の財産なんかなくても生きていけ! というのが一族の基本方針ですし、金銭に拘るのは恥だという風習でもあるんじゃないかなぁと思います。これまで多少の財産分与はありましたが、一族の全財産がなくなるということはありませんでしたし、本家が特に貧乏になったという話もありませんね。上手くやってきたんでしょう。莫大な預金は利子を生むのが社会の法則なんでしょうが、グリンゴッツって利子つくんでしょうかね…。特に毎年不労所得があるというわけではないのですが。


■8/14 20:10 今晩は!!   妹とドラコ・スリザリンの人々との関わりに興味があります^^~

>>>こんばんは、読んで下さってありがとうございます。妹の方も兄に負けずスリザリンと関係がありますので、お待ち頂けるなら、そんな話も読んで頂けるかと思います。

 天才兄は不思議な人ですね  同じ寮の人々は、スリザリン思想からすればマグル贔屓と思われかねない行動にも、何も言えんかったのは、兄の凄まじい才能のせいですかね^^;

>>>不思議な人というか変な人と言うか…魅力のある人であるのは確かです。一部を除き他人に無関心な人ですので、お前らが何言っても俺は何も言わないから、俺が何言ってもお前らほっとけ、干渉してきたらぶっつぶす、みたいな俺様オーラの人でした。それを突き通すと、一貫性もあるし、結構好かれるんじゃないですか。家の名前もありますし、報復されるところはきっちりされますしね。まあ、王様でした。


■8/15 2:02 初めまして!レッドアイズキャットを読んだら思いがけず~

>>>ありがとうございます。グラハムさんはやりすぎかなぁと思うと本編もしくはドラマCDがその上を行ってくれるので、そうか、まだ行けるのか、と毎回思う次第です。「レッドアイズキャット」は粗筋的な面が強いのですが、気に入ってくださったなら良かったです。


■8/15 2:11 セドリック…!名前が出てきただけで今か今かとわくわくして~

>>>そうなんです、セドリック、私も大好きなので常に画面に置いておきたい感じなのですが、いやまてそれはおかしいと自重を繰り返す毎日です。
 ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。お気遣い、ありがとうございました。



■8/15 16:42 ウィリルかわいいです! アレクシスがホグワーツを”管理”していたとのことですが、ホグワーツ城およびその付属物の何百年間もの賃貸料や管理料はあるんですか? 魔法界でも有数の物件を無償で…というのはさすがに、、、  それかルシウスのようにマンゴ病院や魔法省に寄付しまくって名誉や権力を貰うぜ ということもあるのでしょうか。
 そういえば、7巻でヴォルがホグワーツの継承権を主張していましたよね!  魔法界の高貴な権威のある物を手中に納めようとするヴォルとは、一悶着ありそうで楽しみです

>>>ありがとうございます!
 ホグワーツは無償で貸してます。完全に無償です。当時の当主の好意で施設として貸し出され、それが継承されてるってことですね。魔法界ではホグワーツがもともとアルヴィスの持ち物だってことはあまり知られないと思います。
 ヴォル卿とは過去に一悶着以上ありました。これからもあると思います。作中で追々書いて行きますが。

忙しい…。

2008年08月15日
 部屋のPCを立ち上げる時間に帰って来られません。
 というわけで拍手返信はまた後日ですみません。取りあえずハリポタ夢秘密の部屋編Act.18更新です。
 国立国会図書館を生まれて初めて利用してきました。…なんか、すごかった。