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2025年03月04日
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拍手返信とか。
2008年08月06日
更新しました。ハリポタ夢秘密の部屋編第二部(Act.14)。
話数は続いてますので、第二部とは何となくキリの良いところで切っておきたいという書き手の都合です。
セクションタイトルが大嘘こいてますが気にしないで読み飛ばしてください。第一部の夏は夏期休暇後半からハロウィーンまでの話ですが、この季節を普通は秋と言います。第二部はハロウィーンからクリスマス休暇までの予定ですが、この季節を普通は冬と言います。最初に夏から始まったのでフィーリングでタイトルつけたら見事にこけた典型です。
以下拍手返信というかコメント紹介というか。今更ですが事後承諾ですみません、拍手コメント転載させて頂いてます。
まだ頂いているんですが、またも切ります。
■8/6 13:33 7巻&佐伯さんの感想読みました~
>>>ありがとうございます。中途半端な感想ですみません。つっこみどころが…多かった、んだなぁ最終巻。一番死んで欲しくない人に死なれてしまいましたし、きちんと生きてハリーが向き合うべきだった人も死んでしまいましたし。ローリング氏の生み出す死は、劇的なものがないから虚しく悲しいという死そのものなんですよね。
アンドロメダに関しては、シリウスの従兄弟だしブラック家を飛び出した女性だし、リーマスにも理解があるんじゃないかと期待していたんですが、そうそう上手くはいかなかったですね。このひとも夫と娘(と娘婿)に死なれて、姉の一人は死喰い人として倒され、もう一人とも交流があるとは思えませんし残されたのは孫だけなんだなぁと思うと、色々なところに悲しいことは転がってるものなんですね。
えーリーマスの幸薄さにニヤニヤしてもいいと思います。私は実は多少してる…。
■8/6 13:41 8/2 16:04に主人公兄妹の家について質問した者ですが、~
>>>納得したまとめ方をされているようなので、コメント引用させてください。
主人公一族が、遠縁や一般市民と混血した分家その他諸々を削がないと 鼠のごとく大量発生して魔法界の敬意も無くなり、財産も散逸して貧困し、ウィーズリー一族なみに落ちぶれ認定されてしまう日も遠くないと思っていたのですが、よくよく考えると、いくら古くから、有史以前から?ある一族でも、その当時から人間はうじゃうじゃいたわけで、一族のはじめは一家族或いはごく少数の親族ですよね? 単純に考えて、ある時点の一万家族が2千年後に増殖したとしても、始祖の一家族の子孫で構成される一族(主人公の一族)の人口比は、どんなに多く見積もっても一万分の一以下ですよね。
主人公の一族が遠く隔たった者にも規模は小さいとは云え、由緒ある家としてやっていけるだけの財産をあげれるのは、相当の資産家なんですね。
アルヴィス一族が魔法界の一族として多いのは、先に述べた分与できる資産が巨大だということと、他の純血系名家のような血統間+階級間の婚姻に縛られないからですよね ヒエラルキーの上層どうしの婚姻を目標にすれば当然、各段に人口増加が抑制されるわけで…。
私が比率云々言ったのは、例えば「石を投げれば弁護士に当たる」状況では尊敬も特別扱いも何も無いんじゃないか? ということです。
アルヴィスは普通の「魔法族の純血の名門」とは土俵が違うとのことですが、それでも、平民どころかマルフォイ家レベルにも尊重されてる点で間違いなく「王侯貴族」(封建支配層という意味ではなくて)である気がします だから、それこそ他の魔法一族より圧倒的に増えて、異常な数になれば、「○○一族? ふーん最近よく見かけるよね?」 とか「山本っていう苗字多いよね」? という話題になりますよね(?)
まあ、最初に述べた通り、いくら増えても全魔法使い数において統計的意味の生じる数になることはあり得ない〈依然として全体としては希少〉だとは思いますが一応。
>>>その通りです。まったく血に拘らないわけでもないと思うんですが、拘った結果子どもが一人しか生まれないのと、拘らない結果三人生まれるのでは後者を取るのがこの一族なんです。
一族が財産持ちなのは確かです。ほぼ本家とその周辺に集中してはいますが。何せウン千年年分の財産ですから。中国当たりの王朝が、公共事業に金も使わず、倒れないまま続いてるようなものです。一部では税金収入もありましたから、膨大なものです。
希少性が高く思えるのは、本家しかその姓を名乗れないから、というどちらかというと気分的な問題もあるんじゃないでしょうか。一族内の自覚だけではなく、すべての魔法族にもこの一族は尊敬しなければならないんだぞ! という親から子への教育がされていて、それは希少性に根拠を見いだすものではないので、鼠算式に数が増えてもそれはそれで状況はたいして変わらないんじゃないかと思います。逆に本家のみの価値がもっと上がる可能性もありますね。一族に敬意を払うのは、他の魔法族にとってごく間接的に自分自身のためにもなることです。
長老会に居ることを許された高位の家族にとっては、一族が増えれば驚異じゃないですか?当主の座を末端に奪われる確率が増えますから
>>>それでもやはり使命感が勝るのだと思います。一族の中で権力が振るえる長老会に属するのは彼等の権利ですが、それは一族の使命という義務の上に成り立つものです。欧州、特に英国のエリート教育とは、権利を求めるよりも先に義務を果たすことを教えられますから、長老会とその周囲も家系もやはり、一族の義務を優先することが出来るのです。それが出来なくなったら多分家系図から消されるんだろうなぁと今思いました。
話数は続いてますので、第二部とは何となくキリの良いところで切っておきたいという書き手の都合です。
セクションタイトルが大嘘こいてますが気にしないで読み飛ばしてください。第一部の夏は夏期休暇後半からハロウィーンまでの話ですが、この季節を普通は秋と言います。第二部はハロウィーンからクリスマス休暇までの予定ですが、この季節を普通は冬と言います。最初に夏から始まったのでフィーリングでタイトルつけたら見事にこけた典型です。
以下拍手返信というかコメント紹介というか。今更ですが事後承諾ですみません、拍手コメント転載させて頂いてます。
まだ頂いているんですが、またも切ります。
■8/6 13:33 7巻&佐伯さんの感想読みました~
>>>ありがとうございます。中途半端な感想ですみません。つっこみどころが…多かった、んだなぁ最終巻。一番死んで欲しくない人に死なれてしまいましたし、きちんと生きてハリーが向き合うべきだった人も死んでしまいましたし。ローリング氏の生み出す死は、劇的なものがないから虚しく悲しいという死そのものなんですよね。
アンドロメダに関しては、シリウスの従兄弟だしブラック家を飛び出した女性だし、リーマスにも理解があるんじゃないかと期待していたんですが、そうそう上手くはいかなかったですね。このひとも夫と娘(と娘婿)に死なれて、姉の一人は死喰い人として倒され、もう一人とも交流があるとは思えませんし残されたのは孫だけなんだなぁと思うと、色々なところに悲しいことは転がってるものなんですね。
えーリーマスの幸薄さにニヤニヤしてもいいと思います。私は実は多少してる…。
■8/6 13:41 8/2 16:04に主人公兄妹の家について質問した者ですが、~
>>>納得したまとめ方をされているようなので、コメント引用させてください。
主人公一族が、遠縁や一般市民と混血した分家その他諸々を削がないと 鼠のごとく大量発生して魔法界の敬意も無くなり、財産も散逸して貧困し、ウィーズリー一族なみに落ちぶれ認定されてしまう日も遠くないと思っていたのですが、よくよく考えると、いくら古くから、有史以前から?ある一族でも、その当時から人間はうじゃうじゃいたわけで、一族のはじめは一家族或いはごく少数の親族ですよね? 単純に考えて、ある時点の一万家族が2千年後に増殖したとしても、始祖の一家族の子孫で構成される一族(主人公の一族)の人口比は、どんなに多く見積もっても一万分の一以下ですよね。
主人公の一族が遠く隔たった者にも規模は小さいとは云え、由緒ある家としてやっていけるだけの財産をあげれるのは、相当の資産家なんですね。
アルヴィス一族が魔法界の一族として多いのは、先に述べた分与できる資産が巨大だということと、他の純血系名家のような血統間+階級間の婚姻に縛られないからですよね ヒエラルキーの上層どうしの婚姻を目標にすれば当然、各段に人口増加が抑制されるわけで…。
私が比率云々言ったのは、例えば「石を投げれば弁護士に当たる」状況では尊敬も特別扱いも何も無いんじゃないか? ということです。
アルヴィスは普通の「魔法族の純血の名門」とは土俵が違うとのことですが、それでも、平民どころかマルフォイ家レベルにも尊重されてる点で間違いなく「王侯貴族」(封建支配層という意味ではなくて)である気がします だから、それこそ他の魔法一族より圧倒的に増えて、異常な数になれば、「○○一族? ふーん最近よく見かけるよね?」 とか「山本っていう苗字多いよね」? という話題になりますよね(?)
まあ、最初に述べた通り、いくら増えても全魔法使い数において統計的意味の生じる数になることはあり得ない〈依然として全体としては希少〉だとは思いますが一応。
>>>その通りです。まったく血に拘らないわけでもないと思うんですが、拘った結果子どもが一人しか生まれないのと、拘らない結果三人生まれるのでは後者を取るのがこの一族なんです。
一族が財産持ちなのは確かです。ほぼ本家とその周辺に集中してはいますが。何せウン千年年分の財産ですから。中国当たりの王朝が、公共事業に金も使わず、倒れないまま続いてるようなものです。一部では税金収入もありましたから、膨大なものです。
希少性が高く思えるのは、本家しかその姓を名乗れないから、というどちらかというと気分的な問題もあるんじゃないでしょうか。一族内の自覚だけではなく、すべての魔法族にもこの一族は尊敬しなければならないんだぞ! という親から子への教育がされていて、それは希少性に根拠を見いだすものではないので、鼠算式に数が増えてもそれはそれで状況はたいして変わらないんじゃないかと思います。逆に本家のみの価値がもっと上がる可能性もありますね。一族に敬意を払うのは、他の魔法族にとってごく間接的に自分自身のためにもなることです。
長老会に居ることを許された高位の家族にとっては、一族が増えれば驚異じゃないですか?当主の座を末端に奪われる確率が増えますから
>>>それでもやはり使命感が勝るのだと思います。一族の中で権力が振るえる長老会に属するのは彼等の権利ですが、それは一族の使命という義務の上に成り立つものです。欧州、特に英国のエリート教育とは、権利を求めるよりも先に義務を果たすことを教えられますから、長老会とその周囲も家系もやはり、一族の義務を優先することが出来るのです。それが出来なくなったら多分家系図から消されるんだろうなぁと今思いました。
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